2024年6月5日(水)発売号の週刊少年マガジン掲載の「ブルーロック」本誌最新話264話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
ブルーロック263話では、潔は自分が中心となってチームを動かし始め、黒名達と共に攻めあがります。
ただ黒名が潔に向けてのパスをカイザーが奪い、同時に自分を壊すためにネスとの連携を無視し、これまで出さなかった雷市にパスを出したりしたのです。
そして存在証明のために戦い続ける事を教えてくれた潔に感謝します。
それから潔達は着実に攻めあがる中で、清羅が己が輝ける時をずっと待っていました。
ブルーロック264話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。
今回は「【ブルーロック264話ネタバレ確定速報】潔とカイザーは共鳴し合う?」と題してお届けします。
目次
ブルーロック264話ネタバレ考察
#ブルーロック 29巻
いやー初っ端から熱い攻防が繰り広げられていて、こっちのテンションもガンガン上がってまいりました😤改めて、氷織の覚醒がめっちゃ頼もしいですね👍
なんかだんだんとカイザーが普通に見えてきちゃいましたね🤭… pic.twitter.com/F7TGjlhGbd— キザメ@駆け出しブックブロガー📖 (@kizame2727) May 29, 2024
今後のブルーロックはどうなっていくのでしょうか。
次回以降のブルーロックで考えられる展開を紹介していきます。
ブルーロック263話までのネタバレがありますのでご注意ください。
ブルーロック264話ネタバレ考察|ネスは絶望する
ネスはカイザーに非常に心酔しています。
これまでもカイザーとの連携を見せていました。
しかしながらカイザーはこれまでの自分を壊し、原点に戻ろうとしていたのです。
なのでネスの安パイの作戦を無視したり、パスしなかったりしました。
こういうことが続いていけば、自分はもう不要な存在なのかと絶望するんじゃないでしょうか。
ブルーロック264話ネタバレ考察|清羅は自分の気配を消せる?
清羅は自分が活躍できる時を窺っていました。
ただフィールドにいて、ほぼフリーの状態なのに誰も認識できていないのはおかしな話です。
その事から清羅は自分の気配を消せるんじゃないでしょうか。
誰もいなさそうなところを移動したり、自分の存在が薄いのを利用して立ち回っているのだと思います。
そしてどこで活躍できるのかを冷静に見極め、その時に動くのだと思いますね。
ブルーロック264話ネタバレ考察|シャルルはフィールドの端っこに移動する
シャルルは士道へパスが通らないし、それ以前に自分にボールが来ないからやる気を失っていました。
ロキの様子からも何時もの悪い癖なのでしょう。
シャルルは交代してほしがっていましたが、ロキはシャルルに成長してもらいたいからしないと思います。
シャルルもうっすらとロキの考えは分かっている筈です。
なのでもうやる気ないですよアピールとして、フィールドの端っこに移動するんじゃないでしょうか。
ブルーロック264話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下がブルーロック263話にまつわる感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
#ブルーロック
これ清羅は今までのこと考えても
カイザーに付きそう
で裏切られたネスが
復讐で拗らせて潔につくけど
お前なんていらねとか
潔に言われて
絶望するのかな?— しんのす (@RunnerSinnosuke) May 29, 2024
#ブルーロック
ついに落ちたか
カイザー— しんのす (@RunnerSinnosuke) May 29, 2024
カイザー覚醒してブルーロック今おもろすぎる
— タミー😈🍼 (@315aaliyah) May 29, 2024
ブルーロック、カイザーがデレて一気に面白くなったわ
— はすはす (@newhshshuman) May 29, 2024
#ブルーロック
シンプルにおもろなってきたやんけ⁉︎
カイザーと潔のコンビやっぱすげぇ
このままの勢いでU-20編のやばさ超えてくれ!— らいが (@raaa_07829) May 29, 2024
ブルーロック264話ネタバレ
ブルーロック263話、カイザー激熱展開で心躍ってたのに、氷織の「エグいて」で全部もってかれたわ。相変わらず流行に敏感すぎるだろこの作品… pic.twitter.com/M03p81aOES
— 葛西 (@juicebox14_) May 28, 2024
ブルーロック264話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
ブルーロック264話ネタバレ|常に生存してきた男
清羅は常に二者択一を迫られていました。
自分が生まれるとき、母親が病を患っていたので生まれる確率が50%だったのですが、生存する事が出来たのです。
そして問題児である2人の兄に挟まれ、どちらにつけばいいかを常に考え続けてきました。
青い監獄に来てからも常に生存する方を選んで勝ち抜き、今も潔とカイザーのどちらかを選ぶ時だと考えていたのです。
ブルーロック264話ネタバレ|カイザーは世界型
潔は今のバスタードミュンヘンは自分の支配下にあると感じていました。
なのでなりふり構わずにゴールを奪おうとしているカイザーよりも自分が先にゴールすれば、完全に支配下に置けると考えてもいたのです。
潔はボールを黒名に渡すも、時光と七星の連携で奪われるも、更にカイザーが奪いました。
そして士道を止めるだけで手一杯の國神を利用して、ポストプレーをさせたのです。
この様子を見ていた潔は周囲を利用して、ゴールのためならプライドも捨てて変化しようとするカイザーは自分と同じ世界型と感じます。
ブルーロック264話ネタバレ|ボールの行方
しかしカイザーは凛と烏の連携でボールを弾かれ、ボールは氷織に渡りました。
氷織は黒名にパスし、黒名は潔にパスをしますが、そのボールをやる気を失っていたはずのシャルルが弾いたのです。
弾かれたボールはネスの元に転がり、見捨てられてもなおカイザーにつこうとしていました。
ブルーロック264話ネタバレまとめ
最新話速報としてブルーロック264話のネタバレを紹介してきました。
ブルーロック264話では、ネスは裏切らない様子を見せていますので、カイザーは利用すると思います。
カイザーは自分を変えるためにネスとの連携を捨て、國神や雷市を使うと言ったなりふり構わない動きを見せていました。
しかし妨害もあって、あと一歩足りない状態でもあります。
なのでネスが見捨てられてもなお自分に忠誠を誓う姿勢を見て、利用するんじゃないでしょうか。
今後のブルーロックの展開も気になりますね。
以上「【ブルーロック264話ネタバレ】潔とカイザーの拮抗した争い」と題してお届けしました。