2024年8月26日(月)発売号のビッグコミックスピリッツに掲載予定のアオアシ379話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。
アオアシ378話では、ジャカがゴールを決め、バルサにリードを許してしまいました。
完全に流れはバルサのモノになっており、エスペリオンは付け入る隙さえ見当たらないようです。
特にデミアンのプレーは異次元であり、実は国王杯で一気に覚醒したことが判明しました。
エスペリオンは怪物デミアン・カントを相手に、どこまで粘ることが出来るのでしょうか！？
アオアシ379話以降どうなっていくのか考察、アオアシ378話の内容がわかり次第ネタバレしていきます。
今回は「【アオアシ379話ネタバレ】試合の行方はどうなる！？ 」と題し紹介していきます。
アオアシ379話ネタバレ考察
今週のアオアシ
世界の王と榎本喜八以外の弟子はだいぶ格が落ちる荒川コーチを思い出す。もしくはけつなあな坂本以外はたいした選手を見つけてないのに坂本見つけた功績だけで15年ぐらいフロントにいた大森とか pic.twitter.com/ED4MlAvfBm— 止ま（ｒｙ (@MRDONTSTOPMR) August 5, 2024
今後のアオアシはどうなっていくのでしょうか。
続きが気になるアオアシの今後を考察していきたいと思います。
アオアシ378話までのネタバレを含みますのでご注意ください！
アオアシ379話ネタバレ考察|栗林の心境は？
アオアシ378話では、エスペリオンの選手が束になってもデミアンを止められず、ゴールを狙われる場面がありました。
その時には栗林も登場し、デミアンの前に立ち塞がりますが…！
デミアンの能力で最善の道を導き出した時、栗林との対決は避けるべきと判断していました。
それほど栗林の能力は高いということであり、デミアンがチームの勝利を考えれば当然のことと言えます。
しかし栗林の心境はどうでしょうか？
デミアンとの因縁の対決を果たすため、栗林はフィールドに立っています。
互いの実力をぶつけ合うチャンスを狙い、デミアンが戦わざる負えない状況を作るのではないかと予想しました。
アオアシ379話ネタバレ考察|デミアンを止める策は？
アオアシ378話では、事前にデミアン対策を講じる為、福田が国王杯でのプレーを参考にしていたことが分かりました。
福田は国王杯でのデミアンを基準に対策を立て、オールコート・マンツーマンの作戦を立てていたようですが・・・！
国王杯から僅か数週間で、デミアンは福田の予想をはるかに超えた成長を遂げていまいました。
冨樫や阿久津はフィジカル面でも対抗出来ず、アシトが俯瞰を使い先読みしてもデミアンを止めることは出来ませんでした。
全てにおいて秀でているデミアンに弱点はあるのでしょうか！？
福田の想定は越えていましたが、ここは監督として何か対策を講じて欲しいと思います。
アオアシ379話ネタバレ考察|栗林が天敵？
アオアシ378話では、栗林がデミアンを止めようとした場面がありました。
しかしデミアンはその時、すぐにパスを出してしまいます。
これにより栗林との明確戦いは、描かれませんでした。
これを踏まえ、実はデミアンが栗林との対決を避けているのではないかと予想しています。
栗林がデミアンにとって因縁の相手であると同時に、デミアンにとっても栗林は天敵のような存在である可能性があると考えました。
アオアシ379話ネタバレ考察|白いタイルがあれば無敵？
アオアシ378話では、前半戦で上手く機能していなかった“バルサの白いタイル”が、しっかりとユーリの脳裏に描かれていることが判明しています。
白いタイルとは絶対領域のようなもので、選手が完璧に仕事をこなせる範囲のことを示していました。
つまり前半戦とは異なり、バルサの乱れたタイルは整頓され、力を最も発揮できる状態と言えるでしょう。
再びこの完璧な状態を崩すには、前半戦のように予想出来ないような作戦が必要になります。
完成された白いタイルを崩すのは至難の業になると思いますが、アシトの俯瞰がもう一歩成長出来れば、この現状を打開する切り札になるのではないかと予想しています。
アオアシ379話ネタバレ考察|デミアンの原動力は父？
アオアシ378話では、デミアンがプレー中に、聖書のようなものを口ずさむ場面がありました。
その瞳はどこか虚ろなようにも見え、とても試合中とは思えませんでした。
更にデミアンは、冨樫や阿久津が体を張って止めようと挑んで来る最中、父から受けたDVの過去を思い出しています。
実はこれが、デミアンの原動力なのではないかと予想しました。
つまりデミアンは、父(敵)への強い感情を、相手チームに変換して戦っているのではないかと考えたのです。
時折デミアンは、多重人格なのではないかと感じる場面がありましたが、精神的に受けた傷(トラウマ)を起爆剤とし、サッカーのフィールドで復讐を遂げているのではないでしょうか？
アオアシ379話ネタバレ考察|ロミオからの挑戦状
アオアシ378話では、ロミオがエスペリオンに対し、解決すべき課題を呟いています。
前半戦では決まったオールコート・マンツーマンが、後半戦では何故上手くいかなかったのか？
バルサはポゼッションサッカーを続けるのか？
更にデミアンにどう対応するのかなど、まるでエスペリオンには解けない難題を出しているようでした。
つまりこれは、エスペリオンの監督である福田への、挑戦状とも言えるのではないかと考えています。
ロミオの視点では、この難題をエスペリオンは解けないと思い込んでいるようですが・・・！
ここは絶対に、福田に負けて欲しくないと思いました！！
アオアシ379話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想
以下がアオアシ378話にまつわる感想、予想をしていたツイートの一部です。
アオアシの最後に監督が素晴らしいって褒めてたけどやっぱデミアンなのかな？
それとも意表をついてアシト？— ネオノーベルスパイス二世 (@supaisu909) August 5, 2024
今週のアオアシも面白かった。
— aki-koba (@zyoushou) August 5, 2024
アオアシ、さすがにこれはこの試合の中でどうにかするの無理じゃねえか？
— れんげ (@renge_kick) August 4, 2024
アオアシおもろすぎ
— えすきず (@skaaaaaa2169) August 3, 2024
アオアシ379話ネタバレ
カンテラってアオアシに出てくるこいつみたいな最強キャラが勝てなかった10年に1人の天才みたいな奴が毎年出てくるの？ pic.twitter.com/shGihsKUQW
— ○ティン (@take05410n) July 31, 2024
アオアシ379話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
アオアシ379話ネタバレ|福田も脱帽する実力！！
アオアシ379話では、冒頭から福田がデミアンの活躍を、絶賛していました。
福田もデミアンは世界的で活躍する選手になると確信しており、覚醒している瞬間に立ち会えたことに喜びを感じているようにも見えます。
デミアンの実力は凄まじく、福田の見立てでもラ・リーガで通用するほどだと言うのです！
まさに最強の強敵を前に、エスペリオン陣営は全く作戦が浮かばないと言った様子ですが・・・。
デミアンに感動すらしている福田の脳裏には、何か打開策が浮かんでいるのでしょうか？
アオアシ379話ネタバレ|スザクが動いた！！
アオアシ379話では、デミアンの驚異的なプレーを前に、エスペリオンの注意は必要以上にデミアンに集まっていました。
そんな中、アシトだけはこれを危機的状況だと悟っており、周囲も警戒しますが、分かっていてもどうすることも出来ない状況でした。
そしてついに、エスペリオン側にも情報の少ないスザクが動きを見せたのです！！
スザクの動きも尋常ではなく、あっという間に大友をはじめ、朝利もごぼう抜きにされてしまいます。
これを見ていた司馬は、スザクがバルサの攻撃の幅を広げていると指摘しました。
スザクはここぞという時に姿を現し、戦況を動かしていく存在のようです。
デミアンと同じく、スザクも過酷な環境で育っていた為に、良い意味で隠れ上手な選手と言えます。
アオアシ379話ネタバレ|命がけのサッカー
アオアシ379話では、スザクがゴールへと急接近し、シュートを放ちました！！
しかしここでシュートを止めたのは、アシトだったのです。
するとスザクは殺意を込めたような視線で睨みながら、アシトに何かを語り掛けます。
近くにいたユーリが、スザクの言葉を通訳して伝えてきたのは「何も懸かってないだろ？」ということでした。
生きる為にサッカーをしているスザクからすれば、この試合も命がけと言っても大袈裟ではありません。
平和な日本に生まれサッカーをしている人間とは、根本が違うと言いたいのでしょうね。
アオアシ379話ネタバレ|滾る栗林！！
アオアシ379話では、エスペリオンに不穏な空気が流れる中、大友だけは変わらず前向きなマインドを保っていました。
大友はなんとか状況を打開しようと考えますが、アシトもスザクの言葉を聞き完全に折れてしまった表情をしています。
ベンチからも指示はなく、八方ふさがりかと思われましたが・・・！
1人だけ全く違った表情をした選手が残っていたのです。
それは今まさに因縁の相手と戦う、栗林でした。
栗林は落ち込むどころか、圧倒的な実力を発揮するデミアンに刺激を受け、むしろ滾っているような顔を見せています。
そして栗林は勢いにノリ、ジャカやシノを難なく抜き去ったのです。
アオアシ379話ネタバレ|デミアンは覚えていた！？
アオアシ379話では、走り抜ける栗林の元に、デミアンが現れました。
ついにデミアンと念願の対決が始まるのかと、栗林はむしろ嬉しそうな表情を見せています。
しかし次の瞬間、デミアンは「久しぶりはるひさ」と栗林に声を掛けたのです。
あまりに予想外の言葉だったのか、栗林も戸惑いを隠しきれていません。
実はデミアンは栗林を覚えていたのか、謎は深まるばかりですが、アオアシ380話で描かれていきそうですね！！
アオアシ379話ネタバレまとめ
最新話速報としてアオアシ379話のネタバレを紹介してきました。
アオアシ379話では、スザクのシュートをアシトが喰いとめ、ゴールを死守しています。
しかしその際、スザクに掛けられた言葉で、アシトの心はすっかり折れてしまったように見えました。
怪物デミアン・カントに加え、スザクも動き出した今、バルサの猛攻な止まる気配がありません。
エスペリオンサイドはベンチからも指示はなく、選手達は戦意喪失しているかのように不穏な空気が漂っています。
ここからは防戦一方になってしまうのでしょうか！？
今後のアオアシの展開も気になりますね。
以上「【アオアシ379話ネタバレ】エスペリオンの希望はやはりあの男！！ 」と題してお届けしました。
