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弱虫ペダル

【弱虫ペダル680話ネタバレ】黒田の命がけの走り!

【弱虫ペダルネタバレ最新話680話】真波の手は通用しない?
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2022年3月31日(木)発売号の週刊少年チャンピオンに「弱虫ペダル」本誌680話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

弱虫ペダル679話では、箱根学園編へと戻ってきました。

レギュラーメンバーを引きいてきた1・2年生はとうとう脱落し、残ったのはレギュラーメンバーのみとなりました。

その先頭を走るのがクライム対決中の真波と黒田。

黒田は仕上げてきた猫足を披露し、真波との差を広げていきますが、真波もすぐさま追い上げます。

そして今度は真波の得意技である風を味方につけ加速します。

これで黒田を引き離したと思った真波ですが、黒田はぴったりと後をついてきていました。

黒田の本気度が窺えます!

クライム対決も白熱すること間違いなさそうですね!

今回は「【弱虫ペダル680話ネタバレ】黒田の命がけの走り!」と題してお届けします。

>>弱虫ペダルの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

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弱虫ペダル680話ネタバレ考察

今後の弱虫ペダルはどうなっていくのでしょうか。

次回以降の弱虫ペダルで考えられる展開を紹介していきます。

弱虫ペダル679話までのネタバレがありますのでご注意ください。

 

弱虫ペダル680話ネタバレ考察|お気に入りのボールの意味は?

弱虫ペダル679話の終盤で、黒田の回想シーンが描かれていました。

お気に入りのボールを公園に忘れとりに戻ったときにはもうそのボールはなくなっていたというものでした。

この出来事が今のレースと何の関係があるのでしょうか?

大切にしていたもの(ボール)がなくなり、もう取り戻すことができません。

元々黒田には先輩クライマーである藤堂と一緒にレースを走るという夢がありました。

しかし真波に敗れ、次に年にはエースアシストへ転身しクライマーとしての歩みは止まってしまいました。

つまり、お気に入りのボールはクライマーと同等だと考えられます。

ボールはもう取り返せないけど、クライマーとしてのポジションは真波に勝つことで取り返せるということですね。

そう考えると今回の並々ならぬ黒田の気合の入れように合点がいきますね。

 

弱虫ペダル680話ネタバレ考察|真波が様子を伺う?

黒田との本格的なクライムバトルがスタートしました。

とはいえ、どう考えてもクライマーとしての実力は真波の方が上だと思います。

黒田も真波に敗北後かなり苦しんだようですが、それは真波も同じです。

坂道に敗れた後の真波ってまぁひどい状態でしたもんね…。

両者が成長していることは間違いないので、やっぱり実力差が縮まってるとは考えにくいです。

となると、実力的に上の立場のある真波が黒田の様子を伺いながらレースが展開していくものと思われます。

最初っから真波がぶっちぎるみたいなことは有り得ないと思うので。

2度目にして最後のレースはどうなるのでしょか?!

 

弱虫ペダル680話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が弱虫ペダル679話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

弱虫ペダル680話ネタバレ

弱虫ペダル680話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

弱虫ペダル680話ネタバレ|クライマーとしての未練

左コーナーで再度仕掛ける黒田の猛攻撃に驚く真波。

黒田は自分が仕掛けるたびに驚きをみせる真波に対して、未だに自分を格下にみていると指摘します。

黒田の言葉に何も返せない真波。

そして黒田は再度加速して真波を引き離します。

黒田の脳裏にはエースアシストとして役割を果たした自分が浮かびます。

エースアシストの役割は黒田にとって悪い思い出ではなく、チームの為に尽くし感謝され、充実感すら感じていました。

ですが、ふとした時にもう一人の自分が「クライマーは捨てたのか?」と問いかけてきます。

エースアシストとて生きることも悪くないが、もし少しでもクライマーに未練があるならワガママを通すべきだと。

 

弱虫ペダル680話ネタバレ|猫足がうなる!

もう一人の自分によって本来のやりたいことを再認識した黒田。

もしまた負けてしまった時、プライドは保たれるのだろうかという不安を感じながらもそれを払拭するようにペダルを踏みます。

そこへ追いついてきた真波。

ですが、黒田にとってこの展開は織り込みです。

真波が追いついてきたと同時に黒田の猫足がうなります!

しなやかにコーナーを曲がり、直線で加速しどんどん真波との距離を引き離していきます。

黒田は自分が誰よりも強いクライマーになれると暗示をかけひたすら加速!

 

弱虫ペダル680話ネタバレ|真波の全開走行!

黒田のすさまじい気迫と鍛えあげてきた猫足の威力に唖然とする真波。

しかしこのまま引き離させるわけにはいかないと我に返った真波は、黒田の命がけの覚悟を感じます。

あの日の屈辱を晴らすなんて浅い気持ちでもなく、星を獲る為でもない、ただただ自分(真波)を全力で倒したいという純粋な気持ち。

この黒田の気持ちが真波を触発します。

久しぶりに全開で追うことになった真波の身体は喜びに震えます。

そして、ギアを上げると全力で走り出します!

この時の真波の表情はもちろん笑顔で、真波らしさがしっかり出ていました。w

 

弱虫ペダル680話ネタバレ|1㎞の差

一方で先行する黒田は、幼いころの公園での出来事を思い出していました。

公園に戻るとお気に入りのボールはもうなく、近所中を泣きながら探し回りました。

あの時の後悔は今でも黒田の胸を締め付けます。

そして今回のクライム対決で黒田は「今度は絶対に失くさない!」と決意を固くします。

クライム対決の決着のポールまで黒田はあと2㎞!

真波は3㎞となりました!

この1㎞の差はどうなるのでしょうか?!

次回、弱虫ペダル681話へつづく…

 

弱虫ペダル680話ネタバレまとめ

弱虫ペダル679話では、箱根学園編へと戻ってきました。

真波と黒田のバトルはヒートアップしていきます。

先行していたのは真波ですが、早々に黒田の猫足がうなります。

これにより一気に真波を引き離しますが真波も必殺技を繰り出します。

風を味方につけこれで形成逆転かと思われましたが、黒田はしっかりと真波の後ろについてきていました。

黒田は真波の走りや癖を正確に読んでいました。

最新話速報として弱虫ペダル680話のネタバレを紹介してきました。

弱虫ペダル680話では、真波が黒田を格下にみていることが発覚しました。

真波にその気はなかったようですが、黒田はそれを敏感に感じ取っていました。

その後は、黒田の猫足がうなりにうなりまくりました。

猫足でどんどん距離を広げていく黒田。

一方で黒田の命がけの走りに触発された真波も全開走行へと突入します。

先行を行く黒田と真波の差は1㎞!

この差をは真波はどう縮めていくのでしょうか?

今後の弱虫ペダルの展開も気になりますね。

以上「【弱虫ペダル680話ネタバレ】黒田の命がけの走り!」と題してお届けしました。

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