2021年7月26日(月)発売号の月刊コミックゼノン掲載の「終末のワルキューレ」本誌50話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
終末のワルキューレ前話49話では、零福の猛攻を釈迦が受け止めました。
零福は倒れて負けを認め、このまま決着かと思いきや零福の体から冥界の狂戦士「第六天魔王波旬」が誕生。
波旬を睨みつける釈迦、モニター越しに波旬誕生を興味深いというベルゼブブ…。
終末のワルキューレ50話では、波旬と釈迦の戦いが始まります。
また波旬誕生について冥界の王ハデスが語ります。
ハデスが語る波旬の伝説とは…!?
「【終末のワルキューレ50話ネタバレ】波旬誕生を巡って冥界の王ハデス降臨!」と題してお届けします。
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目次
終末のワルキューレ50話ネタバレ考察
本日はコミックゼノン8月号の発売日!
アニメ配信が始まった『終末のワルキューレ』は豪華2本立て!
釈迦と戦っている最中に起こる零福の異変とついに姿をみせたベルゼブブは必見です!
巻中カラーは『魔女大戦』と新連載の『スモーキングメイドロマンス』!
どの作品も面白くて大満足でした! pic.twitter.com/N5zkCXeRxH— ひなたことり (@Hinyata_Cocoa) June 25, 2021
今後の終末のワルキューレはどうなっていくのでしょうか。
考えられる展開を紹介していきます。
終末のワルキューレ最新話49話のネタバレがありますのでご注意ください。
終末のワルキューレ50話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が終末のワルキューレ49話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
今月の終末のワルキューレ
零福が釈迦みたいになりたかった場合がある
ベルゼブブの髪形が米津玄師みたいな場合がある
零福の体から2匹の龍が現れる場合がある
零福が第六天魔王波旬になる場合がある#終末のワルキューレ pic.twitter.com/ssco6OwbwR
— エックス (@xdq10rmt) June 27, 2021
終末のワルキューレの釈迦 最初は見た目のインパクトやらなんやらで凄い新解釈来たなあと思ったけど その後の話読んだら間違いなく仏陀でしたわ 勝利して欲しいけど相手がアレなのとラグナロクもある意味末法の世・・不安だ あとアレがアリならベルゼブルも本来の神格化したりして
— ゴリモニター (@crazieorcus) July 21, 2021
「釈迦の試合が今まで一番、タイマンぽくないな」と思ってたら、
波旬戦が本番なのね— 女同士が至高 (@s44057583) July 17, 2021
釈迦は零福とヴェルンドというより七福神とヴェルンドしそう。零福は波旬の中に残ってて最後の力で自分と分離させて毘沙門恵比寿〜大黒天として波旬の外に出しそう
— 良い海苔【しばらく低浮上】 (@spring_NO666) July 4, 2021
零福ちゃん、無名の小さな神様だった?のにま〜たどえらいものに変化してしまったな 釈迦ちゃんには生きててほしいよ〜〜〜😭自分を犠牲にして救うみたいなやつはヘラクレスさんがもうやっちゃってるんで天上天下唯我独尊釈迦ちゃん同じことしないよね!?頼むよ😭人類のともしびよ
— もか (@74117174176mk) July 3, 2021
終末のワルキューレ50話ネタバレ
終末のワルキューレ、ベルゼブブめっちゃかっこええ! pic.twitter.com/jlAkAoYIVC
— アキト (@naoto0514051455) July 23, 2021
終末のワルキューレ50話「暗雲」の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
終末のワルキューレ50話ネタバレ|波旬のやりたいこと
謎の闘士「波旬」登場によって闘技場が漆黒の妖気に包まれます。
対峙する釈迦の表情は厳しく、観客席にいるゲルもブリュンヒルデも波旬が誰だか分かりませんでした。
釈迦は波旬に零福のことを尋ねます。
波旬はこの世のどこにもいないと答え、自分は波旬だと名乗り、力試しの意を示しました。
終末のワルキューレ50話ネタバレ|冥界の支配者ハデス降臨
神々の席にも動揺が広がっています。
そんな中、ゼウスとヘルメス、アレスのところに来客があります。
それはギリシャ神話に登場する冥界の王ハデス。
ハデスは弟ポセイドンの敗北を聞いた、どうやら事実のようだなと呟きます。
そこでゼウスが波旬について何を知っていると問い詰めると、ハデスは冥界に伝わる伝説の狂戦士だと回答。
冥界とは三層構造となっている層の一つの名です。
一層目が神と魂の在る天界(ヴァルハラ)、二層目が人を含む生物が暮らす地上界(ミズガルズ)。
そして最下層こそ地獄や魔界といったこの世のものじゃない存在が在る冥界(ヘルヘイム)です。
ハデスは冥界の伝説の一つを語ります。
それは「白き光と黒き影混ざりし時 冥府の角目覚め 常しえの闇生まれん」というもの、それこそが第六天魔王波旬だと言いました。
さらにハデスはどうして零福から波旬ができたのかと不思議がりました。
終末のワルキューレ50話ネタバレ|波旬の初撃、未来視不可
波旬は腕から剣を出し、不慣れだからすぐに殺すかもしれないと言い、即座に釈迦に斬りかかります。
釈迦は六道棍で受け止めますが押されます。
さらにブリュンヒルデは釈迦の未来視が使えていない可能性を示唆。
釈迦の未来視「正覚・阿頼耶識」は魂のゆらぎによって次の攻撃を読むもの、ただ波旬の光なき魂は視えないだろうとつづけました。
ここで釈迦が波旬の連続攻撃によって初めて傷を負いました。
終末のワルキューレ50話ネタバレ|波旬の矛と釈迦の盾の激突
波旬は釈迦の実力を認め、今度は拳からうねる刃を生み出し、拳をドリルのようにしました。
波旬は「天誅」と言ったあと突進、釈迦は当たる寸前で盾を出します。
しかし、波旬の攻撃は釈迦の盾を貫き、傷を負わせました。
波旬は顔を歪ませ、心底嬉しそうにしました。
ここで終末のワルキューレ50話は終了です。
釈迦が追い詰められていく様はハラハラしますが、波旬は邪悪な顔のバリエーションが豊富で、つい目が行きます。
ぜひ終末のワルキューレ13巻でチェックしてみてください。
終末のワルキューレ50話ネタバレまとめ
終末のワルキューレ前話49話では、人類側闘士となった釈迦が七福神あらため零福を倒します。
力の差を見せつけるだけでなく零福の本音を見抜き、救うという形で決着。
しかし零福に異変が起こります。
零福の抜けた角から二匹の龍が現れ、冥界の狂戦士 第六天魔王波旬が降臨。
最新話速報として終末のワルキューレ50話のネタバレを紹介してきました。
終末のワルキューレ50話では、冥界の支配者であるハデスが現れて波旬について語りました。
ハデスは波旬の存在こそ知っていましたが初めて見ると言います。
波旬と釈迦の戦いも始まりました。
釈迦は未来視できず、波旬の攻撃によって盾を貫かれて負傷。
釈迦、窮地!?
終末のワルキューレのつづきが気になりますね。
以上「【終末のワルキューレ50話ネタバレ】波旬誕生を巡って冥界の王ハデス降臨!」と題してお届けしました。