2024年10月23日(水)発売号の週刊少年マガジン掲載の「ブルーロック」本誌最新話280話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
ブルーロック279話では、ノアはカイザーに対し、自分はストライカーとしての道を突き進んだだけで、世界一という称号はついでについてきたものと豪語。
そして強い相手と勝負したいと言うノアにカイザーはドン引きしつつも、言いなりになるつもりはありませんでした。
潔はカイザーが撃ったシュートを横取りしようと動くも、カイザーのカイザーインパクト・マグヌスの軌道が潔の想定以上で出来なかったのです。
そんな中で遠くにいたロキがあっという間にゴール前に行き、シュートを止めました。
ブルーロック279話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。
今回は「【ブルーロック最新話ネタバレ279話確定速報】ロキはシャルルにパスを出す」と題してお届けします。
ブルーロック280話ネタバレ考察
【#ブルーロックキャラクターに1問1答!】
Q.誕生日
ジュリアン・ロキ#ブルーロック #エゴい pic.twitter.com/vdfGCO8ZPg— ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) December 16, 2023
今後のブルーロックはどうなっていくのでしょうか。
次回以降のブルーロックで考えられる展開を紹介していきます。
ブルーロック279話までのネタバレがありますのでご注意ください。
ブルーロック280話ネタバレ考察|ロキはシャルルにパスを出す
ロキはカイザーインパクト・マグヌスを止めました。
そしてシャルルにパスを出すんじゃないでしょうか。
ロキ自身がゴールを決めると言うのもありますが、彼はシャルルを育てるために参加しました。
そのためには自分で決めるわけにはいきません。
なのでシャルルにパスを出すことでしょう。
ブルーロック280話ネタバレ考察|潔は戦意喪失する?
潔はロキの超絶プレーに唖然としていました。
今まで潔は身体能力が劣る代わりに空間認識能力、メタ・ビジョンで補ってきたのです。
それである程度海外の選手相手でも渡り合いました。
しかしロキはそんな思考では推し量れないほどの身体能力を持つ化け物です。
なので戦意喪失してしまうと思います。
ブルーロック280話ネタバレ考察|フランス勢は一気に攻勢に出る
フランス勢はロキが参加したことで、かなり旗色が良くなっています。
凛も覚醒していますし、士道も何時でもゴールを奪えるようにしているはず。
それにロキはカイザーのシュートを止めたので更に勢いづいたでしょう。
なのでここで一気に攻勢に打って出るでしょうね。
それで勝負をつけるんじゃないかと思います。
ブルーロック280話ネタバレ考察|潔はノアを喰う?
潔は今の自分の状況は完全に道化だと思っているでしょう。
自分の存在をノアは利用してカイザー成長のために使い、凛も潔を媒体に進化しました。
これでは完全に主役だと勘違いした道化と言わざるを得ません。
潔としてはこのまま黙ってはいられないでしょう。
なのでここで一泡吹かせるために、ノアを喰うんじゃないかと思います。
ブルーロック280話ネタバレ考察|イガグリは凛か士道のマークにつく?
國神と黒名の代わりにイガグリが出てきました。
ここでイガグリを投入してきたという事は、ちゃんと作戦があると言うことなのでしょう。
この事から凛か士道のマークにつくんじゃないでしょうか。
イガグリはマリーシアが武器なので、シュートを決める確率が高い2人に対してそういうプレーをすれば、ファールが取れます。
そうすると無理な攻め方が出来ないので、そういうために投入されたのでしょう。
ブルーロック280話ネタバレ考察|イガグリは両肩でファールを取れる?
イガグリはわざとファールを奪うと言うマリーシアと言う武器を手に入れました。
そしてイタリア戦までは右側だったら、どういう形でも上手くファールを取れるようになっていたのです。
あれから時が流れていますので、今となっては両肩でファールを取れるようになっているはず。
それが出来るようになっていると、上手くいけば相手の攻撃力を弱体化できます。
ノアもそれが分かっていたから、投入したのだと思いますね。
ブルーロック280話ネタバレ考察|潔はカイザーを信じる
潔は凛とカイザーが戦うのを見る筈です。
潔は最初自分が冴になってまで凛を止めようとしていましたが、その役目をカイザーにするんじゃないでしょうか。
カイザーなら技量なら冴と同じくらいだと認識している筈。
そしてカイザーを利用し、凛に勝つことを信じるんじゃないかと思います。
それによって2人のぶつかり合いの末に弾かれたボールを拾うんじゃないでしょうか。
ブルーロック280話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下がブルーロック279話にまつわる感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
自分を天才だと勘違いして天才側に行こうとしてしまった秀才の被害者の良い例が冴なんかね
ブルーロック(絵心)理論の天才の定義は『逸脱した身体能力的orイカれてる思考の持ち主』っぽい
前者はまぁロキ凪とか?後者は凛
だから多分冴は絵心の言う天才側にはカテゴライズされてない— 11傑 (@itoshi_kaiser) October 15, 2024
今週のブルーロック
ロキ「カイザーインパクト見てからのブロック余裕でした」— 貸戸数良 (@i4qzQp6HxU77283) October 15, 2024
ブルーロックのロキやばすぎでしょ
もうギャグ漫画じゃん— 秋風 (@akikazeACM) October 15, 2024
ブルーロック最新話読んだ
ロキがぶっ壊れすぎて笑っちゃった
こんなの止められるのアイツしかいないじゃんね— ぽえ彦 (@poehiko) October 15, 2024
ロキ強…ノアもロキも怖…これがマスター陣の実力か…止まったボール最高出力で打って止められるのキツい
潔とカイザーで争ってた所にロキって言う高次元が現れて、2人をゆうに越えてバキバキに踏み潰していくの恐ろしい〜!面白いなぁブルーロック!!!— Niniko (@Ni25_10) October 15, 2024
ブルーロック280話ネタバレ
【#ブルーロックキャラクターに1問1答!】
Q.血液型
ジュリアン・ロキ#ブルーロック #エゴい pic.twitter.com/1UvuZP2CFL— ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) May 10, 2024
ブルーロック280話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
ブルーロック280話ネタバレ|見放される潔
ノアはカイザーインパクト・マグヌスを止めると弾かれたボールを烏がヘディングパスで剣城へと出します。
パスを受けた剣城は一気に動き出し、雷市達も追いかけました。
潔も追いかけながら天才に関することを色々考えるも思い浮かばず、ノアに助言を求めます。
しかしノアは自分に勝とうとしない人間に用はないと言い放ったのです。
ブルーロック280話ネタバレ|絶望する潔
ノアの言葉を聞いた潔は天才は好き勝手に動くことで、人々を引き寄せる存在であり、自分は何とか追いすがるしかできない秀才だと自覚します。
その頃、ボールが渡ったシャルルは士道にパスを出し、カイザーは士道のラインを封じるも凛がボールを奪取しました。
そして凛は素早いドリブル突破を仕掛けるも、目の前にイガグリが現れたのでぶつかってしまい、ファウルを得ます。
一方で潔は自分は先読みとかで何とか渡り合ったけど、これは誰でもできるし、自分のこれまでの武器は他の人も会得出来ると思っていたのです。
ただカイザーのような執着、凛のようなぶっ飛んだ思考、士道やロキのような誰にもできないような身体能力を持つ者が天才なら自分にはなれないと思います。
同時にこのまま敗北していく運命なのだと絶望していました。
ブルーロック280話ネタバレ|進化の方程式
その頃、絵心は試合を見ていて、今の潔の心境を察していました。
ただ秀才の状態で天才という名の壁に到達すれば、ある道を行くことが出来るとも語ります。
それは進化の方程式というものでした。
ブルーロック280話ネタバレまとめ
最新話速報としてブルーロック280話のネタバレを紹介してきました。
ブルーロック280話では、絵心は潔が秀才から天才の領域に行くには、進化の方程式を知ることだと言っていました。
進化の方程式は前に絵心が言っていた点を得るための方程式と似ているような気がします。
恐らくこれまでのキャラがどういう考えをすれば、進化を遂げれるのかを当てはめていって結果、進化できると言うものなのではないでしょうか。
今後のブルーロックの展開も気になりますね。
以上「【ブルーロック280話ネタバレ】自分が秀才だと自覚する潔」と題してお届けしました。