2024年9月19日（木）発売号の週刊少年チャンピオンに「弱虫ペダル」本誌790話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
弱虫ペダル789話では、坂道と真波の白熱のバトルは続きます。
その中で、2人は1年の頃の巻島と東堂のレースの思い出し、あんなバトルがしたいと恋焦がれていたことを明かします。
そして、それが今体験できていることに心底喜びを感じます。
また、ロクちゃんのオーダーも明らかになりました。
ロクちゃんのオーダーは2つので段竹と交代でチームを引くこと。
そして、坂道と真波の戦いを想像することです。
ロクちゃんは坂道からのオーダーを無事完遂することができるのでしょうか？！
今回は「【弱虫ペダル790話ネタバレ】ロクちゃんのライバル現る！」と題してお届けします。
目次
弱虫ペダル790話ネタバレ考察
弱ペダの主人公達が3年生になって手嶋さんも卒業してしまった( ﾟдﾟ)
連載始まってもう14年な事に歳とったことを感じるし
推しみんな卒業してしまったし( ˙-˙ ) pic.twitter.com/PaH3LWkEnu— オタクおじさん (@ojisan_genkai_) June 23, 2022
今後の弱虫ペダルはどうなっていくのでしょうか。
次回以降の弱虫ペダルで考えられる展開を紹介していきます。
弱虫ペダル789話までのネタバレがありますのでご注意ください。
弱虫ペダル790話ネタバレ考察|京都伏見も仕掛ける？！
御堂筋が率いる京都伏見が動き出しましたね！
リザルトには参加しなかった京都伏見…今年は確実に優勝を狙ってると思われます。
次のフェーズに向けて動いているので、作戦があるのでしょう。
今までは、チームは捨て駒として利用してきた御堂筋ですが、今回は何かを掴んでいる模様。
チームの動かし方を心得てるようです。(謎の禅問答。ｗ)
今までのような切り捨てるようなやり方はしないでしょう。
御堂筋がどうチームを動かすのかとても楽しみです！
弱虫ペダル790話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が弱虫ペダル789話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
今週も弱虫ペダルが熱い🔥
東堂と巻島の後輩2人
インターハイ1日目で
優勝とか何も背負う物無く
純粋な2人だけの勝負本当に楽しそうに走る
山王とスカイプリンス
どちらが勝っても嬉しい
ずっと見ていたい
坂道は逞しい部長の顔になったな#弱虫ペダル pic.twitter.com/394Felv9eu
— マダオ好き (@ageonotanigod) September 14, 2024
今週の弱ペダ本誌読みながらなんか分かんないけどボロボロ泣いちゃった🥲
— まどか@雑多垢 (@kmdk_win57m) September 13, 2024
今週の少年チャンピオンの弱虫ペダル。 真波と小野田の会話に、私は、本当に勝手に、ペダステを作った私たちや観客の皆さんへのメッセージを感じています。
きっと偶然ではない。作品には人格がありますから。 ありがとう弱虫ペダルさん！— 西田シャトナー伯【ジャイ！マヒシュマティ！】 (@Nshatner) September 13, 2024
今週の弱虫ペダル、最高of最高of最高。
こ！れ！ぞ！弱虫ペダル！渡辺先生、最高だわ。「思いの純度を上げなきゃいけない」後輩に自分たちのバトルを見せたいとか甘ったれた事は言う、でも、無理な事もわかってる。だから、思いを馳せろとオーダーする。強くなったなぁ小野田( ；∀；)
— しゅがーmtg (@shugar76) September 12, 2024
今週の弱虫ペダル読んで思いましたけど、真波も小野田も2年前の巻島vs東堂は3年最後の大舞台での対決だったからあそこまで入れ込んでたっての気付いてなさそうですね…
— 量産型のザク@弱ペダ (@yowapeda_kosatu) September 12, 2024
弱虫ペダル790話ネタバレ
今週の弱虫ペダル
坂道の六代へのオーダーがそういうプレイっぽかった pic.twitter.com/HNc1Dgz2qY— ばば（くりす＠緑クマ） (@shojib) September 12, 2024
弱虫ペダル790話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
弱虫ペダル790話ネタバレ|先頭は熊台
先頭を走るのは熊台の藤原です。
藤原のコンディションは最高で、このまま山岳賞を掴むつもりでいます。
しかし、その後ろでは坂道と真波の限界を超える戦いが行われていました。
2人は猛スピードで山を駆け上がり、他のクライマーたちをごぼう抜していきます。
そのスピードに他のクライマーたちは驚くばかりです。
ですが中には、坂道と真波が仲が良いことを知っていて協力していると勘違いする者もいました。
しかし、2人の戦いぶりをみてすぐにそうでないことに気づきます。
弱虫ペダル790話ネタバレ|2人の熱意
競争しながら登る2人。
きついと言いながらもペダルを踏むことは止めません。
坂道も真波も限界のその先に行くことを決めていました。
その2人の表情はとても晴れやかで気持ちの良いものです。
その戦いぶりは、観客にも伝わっており、ただ山岳賞を狙っているものではないことを物語っていました。
弱虫ペダル790話ネタバレ|京都伏見の動き
そんな中、京都伏見は誰も飛び出さずに静かに走行していました。
総北と箱学が出たことから、船津は出なくて良かったのか？と御堂筋に持ちかけます。
御堂筋は、小鞠から水をもらうと頭からかぶり、山岳賞をムダだと切り捨てます。
その上で、総北と箱学の本隊の動きだけに注意するようアドバイスをします。
2校の動きと作戦を分析することに重点を置きます。
御堂筋のゴールとは、3日目のゴールラインのみです！
弱虫ペダル790話ネタバレ|御堂筋の読み
とは言いつつ、御堂筋は坂道と真波の闘う理由をしっかり理解していました。
2人が戦う理由は、山岳賞をとるためではない。
ただ走り、ただ勝負すること、それが目的であることに御堂筋は気づきます。
そして、くだらないと笑い出します。
しかし、その純度はとてつもなく高いことも理解します。
この出来事が御堂筋に何をもたらすのか？！
次回、弱虫ペダル791話へつづく…。
弱虫ペダル790話ネタバレまとめ
最新話速報として弱虫ペダル790話のネタバレを紹介してきました。
弱虫ペダル790話では、久々に京都伏見の登場がありました。
御堂筋の判断で山岳賞には参戦しないようです。
しかし、御堂筋は坂道と真波の戦いが山岳賞ではないことを理解していました。
「至高の削り合い」となずけ、くだらないと笑いますが、2人の勝負の純度が高いことをひしひしと感じます。
今年の御堂筋は今までとは違います。
どんな御堂筋をみせてくれるのか楽しみです！
今後の弱虫ペダルの展開も気になりますね。
以上「【弱虫ペダル790話ネタバレ】坂道と真波の至高の削り合い 」と題してお届けしました。
