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終末のワルキューレ

【終末のワルキューレ84話ネタバレ】沖田総司に出番が回って来る

【終末のワルキューレネタバレ最新話84話】人類側はノストラダムスが出る
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アニメ第1期のTV放送&第2期の2023年配信決定で本編もますます盛り上がっています。

2022年11月25日(土)発売号の月刊コミックゼノン掲載の「終末のワルキューレ」本誌84話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

終末のワルキューレ前話83話では、アポロンはアルテミスの月影を呼び出して弓矢を生み出し、次々と矢を射る事でレオニダスの体を貫いていきます。

対するレオニダスは顔に来た矢を弾いてアポロンの右腕に命中させ、真っ向から挑んでいき、アポロンも自分を矢にして飛んでいきました。

そしてアポロンの攻撃が命中した事でレオニダスはやられてしまったので、アポロンが勝利したのです。

終末のワルキューレ84話のネタバレやそれ以降の展開考察、ラグナロクの対戦カードや勝ち負けなどもまとめています。

今回は「【終末のワルキューレ84話ネタバレ】人類側はノストラダムスが出る」と題してお届けします。

>終末のワルキューレ最新話ネタバレ<<

 

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終末のワルキューレ84話ネタバレ考察

今後の終末のワルキューレはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

終末のワルキューレ最新話83話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

終末のワルキューレ84話ネタバレ考察|お互いの対戦相手が明らかになる

アポロンとレオニダスの試合が終わりました。

そのため次の試合の準備に人類側も神側も取り組む事でしょう。

ブリュンヒルデは折角勝ち越せたのにまた逆転された事に焦りながら準備をすると思います。

神側は勝ち越せたのだから引き離すために準備するでしょう。

そうしているうちに次の対戦カードが明らかとなると思います。

 

終末のワルキューレ84話ネタバレ考察|人類側はノストラダムスが出る

レオニダスが負けた事で4勝5敗となってしまった人類側。

折角のリードを逆転されてしまった事で、次勝てないと本当に不味い状況に陥ります。

なのでブリュンヒルデはジョーカーであるノストラダムスを切ると思いますね。

ブリュンヒルデはノストラダムスを性格は最悪だけど強いと評していました。

それ故に勝つために切り札を切る事でしょう。

 

終末のワルキューレ84話ネタバレ考察|神側はオーディンかロキが出る

そして神側は5勝4敗と勝ち越す事に成功しました。

神側からしたらこのリードを奪われないように一気に勝負をつける筈。

なのでオーディンかロキのどちらかを投入するんじゃないかと思いますね。

オーディンもロキも神話ではかなり強い神様と言われています。

彼らなら負ける事もないだろうとゼウス側も踏んで出すんじゃないでしょうか。

 

終末のワルキューレ84話ネタバレ考察|ブリュンヒルデがジークフリートに会いに行く

ブリュンヒルデはジークフリートと何かしらの関係性なのは釈迦の口から明らかです。

ジークフリートは他の人達から話しかけてはいけない存在として監禁されている状態です。

ブリュンヒルデもジークフリートがそんな状態になっている事は知っている筈でしょう。

それに今のブリュンヒルデは負け越されて精神的に参っていると思います。

なので一度彼に会いに行くんじゃないでしょうか。

 

終末のワルキューレ84話ネタバレ考察|ゼウスと始皇帝が接触

ハデスが負けたとき、一番に怒りをあらわにしそうなゼウスはただ寂しそうでした。

ゼウスは兄ハデスに絶大な信頼を寄せていましたのでショックは相当なものでしょう。

喪失という痛みを知って人類滅亡に対する想いに迷いが生じる可能性もあります。

また、ハデスが約束を果たせずに謝っていたことを気にしていました。

もしハデスが謝ったことや敗北に納得がいかなかった場合、拳で語り合った始皇帝と接触する機会もあるかもしれません。

瀕死で気力次第では死んでしまう始皇帝。

ぜひとも生き延びてハデスの想いを代弁してほしいところです。

 

終末のワルキューレ84話ネタバレ考察|沖田総司は出番間近

ラグナロク第7戦ではいつもよりも沖田総司や佐々木小次郎の解説が多かったように思えます。

達人にしか分からないレベルの戦いだったからとも考えられますが、沖田総司はこれから出場する闘士。

出番を増やしているのは戦いが近いからかもしれません。

また、沖田総司が闘士たちの技を興味深く見ている点も気になりました。

史実でも、モチーフとなっている作品「ちるらん」でも沖田総司は天才剣士。

闘士たちの技を模倣する、自分の技として昇華するなんて展開もあるかもしれません。

 

終末のワルキューレ84話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が終末のワルキューレ83話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

終末のワルキューレ84話ネタバレ

終末のワルキューレ84話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

終末のワルキューレ84話ネタバレ|称えと羨望

戦いの末にレオニダスに勝利したアポロン。

神々からは顔の怪我をすぐに消した方がいいと言われるも、アポロンは消す気はありませんでした。

その理由は本気でぶつかったレオニダスの事を忘れないようにするためだったのです。

スパルダの戦士達も下を向かずに前を向いていました。

そして試合を見ていた佐々木、近藤、沖田はレオニダスの堂々とした戦いっぷりに感動していたのです。

ただ沖田は病気で命を落としたのもあったので、戦場で命を散らしたレオニダスを羨望の目で見ていました。

 

終末のワルキューレ84話ネタバレ|人間側の出場者

その頃、ゲルは悲し気にしていましたが何とか立ち直ろうとします。

しかしながら追い詰められているブリュンヒルデは次にだれで行くかで悩んでいたのです。

そこへ沖田と近藤がやって来て、沖田は自分が出場すると言いました。

それを迷いのない目をして言い放ったので、ブリュンヒルデは了承します。

 

終末のワルキューレ84話ネタバレ|神側の出場者

そして神側はゼウスを始めとした神々が会議を開いており、早期に蹴りをつけようと目論んでいました。

次はアヌビスが出場すると言いだし、他の神々も特に反対する事無く許可します。

しかしそこへスサノオノミコトが姿を見せて、自分が出ると言い放ったのです。

アヌビスは出るのは自分だからというもスサノオノミコトも譲らず、問答の末に根負けしたアヌビスはスサノオノミコトに出場権を譲ります。

スサノオノミコトがこうしてまで出たい理由は沖田が出るからであり、その事をブリュンヒルデ側の会話を聞いていたヘルメスから聞いたからでした。

 

終末のワルキューレ84話ネタバレまとめ

最新話速報として終末のワルキューレ84話のネタバレを紹介してきました。

終末のワルキューレ84話では、沖田が出る事は決定しましたね。

沖田の場合は新選組の中では一番の剣の使い手でありながら、病によって途中から戦線を離脱して療養するも治らずにこの世に去ってしまったのです。

そのため、沖田からすれば土方歳三、原田左之助等と言った同志みたいに戦場で戦って命を落としたかったのでしょう。

それをラグナロクで果たすために出ることを決めたのだと思いますね。

今後の終末のワルキューレの展開も気になりますね。

以上「【終末のワルキューレ84話ネタバレ】沖田総司に出番が回って来る」と題してお届けしました。

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