2023年10月26日（木）発売号の週刊少年チャンピオンに「弱虫ペダル」本誌749話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
弱虫ペダル748話では、杉元のリタイアを知らなにロクちゃんと木中が懸命に走ってしました。
木中は杉元の走行距離を超えていることから、6位は確定という情報をロクちゃんに伝えます。
これで一気にテンションが上がるロクちゃんですが、木中の膝に異変には全く気付いていません。
1000㎞まで残り40㎞地点でロクちゃんを見届けようとする木中ですが、ロクちゃんは木中をサポートする気満々でした。（笑）
そんな2人の前に、杉元の伝言を伝える為に今泉が姿を現します。
杉元の伝言とは一体…？！
今回は「【弱虫ペダル749話ネタバレ】 杉元の伝言とは？ 」と題してお届けします。
弱虫ペダル749話ネタバレ考察
弱ペダの主人公達が3年生になって手嶋さんも卒業してしまった( ﾟдﾟ)
連載始まってもう14年な事に歳とったことを感じるし
推しみんな卒業してしまったし( ˙-˙ ) pic.twitter.com/PaH3LWkEnu— オタクおじさん (@ojisan_genkai_) June 23, 2022
今後の弱虫ペダルはどうなっていくのでしょうか。
次回以降の弱虫ペダルで考えられる展開を紹介していきます。
弱虫ペダル748話までのネタバレがありますのでご注意ください。
弱虫ペダル749話ネタバレ考察|杉元の伝言とは？
杉元の伝言を伝えるために、2人の前に現れた今泉ですが、杉元の伝言とは一体なんでしょうか？
現在の流れは、木中がロクちゃんを押し出してリタイアしようとしていましたが、ロクちゃんがサポートする側に回り2人でゴールを目指すというものです。
ですが、これでは杉元のリタイアがあまりにもかわいそうです。
となると、この杉元の伝言で2人の展開が変わる予感がしますね！
より協力して2人でゴールを目指す形になるのか、その逆でバトルする展開となるのか？
どちらにせよ杉元の言葉が、2人の残りのレースに大きく関わってきそうです。
弱虫ペダル749話ネタバレ考察|ロクちゃんパンクはどうなる？
残り40㎞のところでロクちゃんの前輪がパンクするというハプニングがありました。
そこに現れたのが、今泉ですがカバンをもっていることからもしかしたらパンクの修理道具が入ってるかも？とちょっと期待しました。（笑）
パンクの修理に必要な道具は、そんな大がかりなものではないので今泉のカバンサイズでも持ち運びは可能そうです。
ですが、杉元の伝言を伝えにきた今泉が修理道具を持ってる可能性は低そう…。
しかし、3年に入ってからの今泉のキレはすごいので、もしかしたらロクちゃんのパンクも見通してるかもしれません！（笑）
弱虫ペダル749話ネタバレ考察|杉元が言った必要なこととは？
確実にインハイに出場できる方法を捨て、闘うことを選んだ杉元の選択に感動がありましたね。
そんな杉元が合宿中に今泉に言っていたインハイにメンバーに必要なものと何でしょうか？
それは、サポート能力ではないでしょうか？
インハイ出場が決定しているメンバーは、坂道・今泉・鳴子・鏑木・段竹の5名。
みんな実力派が揃っています。
その実力者たちを円滑に回すために、潤滑油となるサポーターが必要だと杉元は考えているのではないかと思います。
もしかしたら、杉元自身が、サポート役としてインハイに出場する算段をしていたのかもしれません。
弱虫ペダル749話ネタバレ考察|最後の一枠はやっぱりロクちゃん！？
3年レギュラー陣と段竹、鏑木が完破し、インハイの切符を手にしました。
そしてコース上に残るは、ロクちゃんと木中の2名のみ。
2人の後ろ姿が４日間の合宿のきつさを物語っていました。
残り一枠に入るのはどちらになるのでしょうか？！
展開からすると間違いなくロクちゃんということになりますが、実力は木中の方が断然上だと思います。
もう一つ気になるのが、この合宿のルールである相棒制度…これには一体どんな意味があったのでしょうか？
今泉の相棒であった杉元はリタイアし、残り一枠なのにコース上に残っているのか2名という謎の展開…。
木中の足のこともあり、今年はロクちゃんが6人目とみて間違いなさそうですね。
弱虫ペダル749話ネタバレ考察|インハイ枠の残り1人は？
段竹が勝利したことでインハイメンバーは、坂道・鳴子・今泉・鏑木・段竹の5人がほぼ決定したと言えます。
とすると残るはあと一枠です！
この一枠をGETするのは、誰なんでしょう！？
これまでの流れから考えると、ロクちゃんが入る可能性が最も高そうですよね。（笑）
他校からしたら、1年生で詳細不明というのはそれなりにプレッシャーをかけられますからね。
また、流れを変えられるチャンスになりうるかもしれません。(坂道がそうだった)
更に、同じ1年の木中は膝を痛めている…。(リタイアするかも。)
こうなればもうロクちゃん以外のメンバーは考えられません。（笑）
弱虫ペダル749話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が弱虫ペダル748話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
今週の弱虫ペダル泣きました。
杉本熱い男だった— koba.C (@kobahiro1120) October 18, 2023
弱ペダ六代より木中の方が好き
— あーる🐣 (@rrnmn) October 20, 2023
弱虫ペダル本誌読んだ。
感動話にすり替えようとしてるけど、「戦って散った杉元」を褒めるなら、戦わず7位にいる繰り上げ6位組をどう扱うんだろう。
しかも木中が怪我で、六代vs木中すら無いんだよ？
この棚ぼた当選でホントに良いと思ってるのかな…
— くまぷ🦄🌹 (@KMP_jp) October 19, 2023
#弱虫ペダル 748話。すでに限界の来ている木中は六代をゴールに送り届けるために犠牲になるつもりか。…にしても、杉元に無理な勝負をさせてリタイアさせて、六代をレギュラーにするという展開は納得蛾できない。
— 篠原勇希 (@yuukisinohara) October 19, 2023
弱ペダのインハイメンバー、六代が嫌な人いるっぽいし木中でいいんじゃね
— 便利屋大豆 (@daizu931013) October 19, 2023
弱虫ペダル749話ネタバレ
遅ればせながら弱虫ペダル85巻ゲット〜👊
アニメイトメッセージペーパーは木中🍦とロクちゃん🍨 pic.twitter.com/WbBBDmKjtH— ブ熱いቻゃそ🍠 (@cyasopeda) August 9, 2023
弱虫ペダル749話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
弱虫ペダル749話ネタバレ|今泉の宣告
杉元の伝言を伝える為に現れた今泉に、ロクちゃんはパンクしたことを伝えます。
すると、今泉は修理道具の入ったカバンを差し出します。
これにより、ロクちゃんの自転車は回復しました。
そして、今泉の口から杉元のリタイアが告げられます。
掲示板に名前を残してあるのは、坂道がもしも杉元が戻ってきた場合に備えてとう配慮からでした。
また、杉元がリタイアした経緯についても告げられました。
弱虫ペダル749話ネタバレ|杉元の想い
パンク修理を終えた1年にすぐに走るよう促す今泉。
そして、ここからは協力して走るのではなく戦うことを言い渡します。
今泉の言葉に動揺を隠せない2人。
ですが、杉元は今泉に「インハイには1年が必要だ。」と言っていました。
それは、段竹も薄々感じていたようで、だから2人はわざわざインハイ枠を削るような戦いをしたようです。
なので6番目のメンバーは、杉元の想いと誇りを背負って走らなければいけません。
そのことを伝える為に、今泉は2人の前に現れました。
弱虫ペダル749話ネタバレ|木中の限界
頭が混乱状態の中で走るロクちゃんと木中ですが、先に仕掛けたのは木中でした。
木中は、だんかかんだ理由をつけて、ロクちゃんを走らせようと躍起になります。
ですが、木中の必殺ワザである「真っ次直ストレート」が全く威力を発揮しないことで膝にダメージを受けていることに初めて気づいたロクちゃん。
当然、木中を抜かす気にはなれませんでした。
限界を迎えている木中は、それでもなんとかロクちゃんを走らせようと「勝負をしよう！」と口にします。
弱虫ペダル749話ネタバレ|木中が背中を押す
木中の挑戦状に対してロクちゃんは「できない！」とはっきりと口にします。
今、勝負をしたら確実に自分が勝つことが分かっていたからです。
優しいロクちゃんの気持ちに感動し、木中はロクちゃんの背中を抱えると背中を押し送り出します。
ロクちゃんの優しさがみんなを支えになることを願っているようでした。
最後まで、2人の仲の良さがみれて胸が熱くなりました。
次回、弱虫ペダル750話へつづく…。
弱虫ペダル749話ネタバレまとめ
最新話速報として弱虫ペダル749話のネタバレを紹介してきました。
弱虫ペダル749話では、1年の前に現れた今泉は杉元のリタイアを宣告します。
杉元は、自分の首を絞めることを分かっていながら、チームのことを考えて段竹とバトルしました。
そのことを1年に伝えて、勝負して勝ち獲らなければならないことを伝えます。
今泉の言葉に困惑する2人ですが、木中の膝はもう限界を迎えていました。
なので、木中はロクちゃんを焚きつけてゴールさせる気でいましたが、木中の異変に気づいたロクちゃんは頑なにこれを拒みました。
しかし最終的に、木中がロクちゃんの背中を押しインハイの切符を託す展開となりました。
今後の弱虫ペダルの展開も気になりますね。
以上「【弱虫ペダル749話ネタバレ】木中が六代の背中を押す！」と題してお届けしました。
