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弱虫ペダル

【弱虫ペダル727話ネタバレ】段竹を待つ鏑木と紙村の思惑!

【弱虫ペダルネタバレ最新話727話】扉間はインハイメンバー入りする?
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2023年4月20日(木)発売号の週刊少年チャンピオンに「弱虫ペダル」本誌727話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

弱虫ペダル726話では、坂道と箱学1年の出会いとなりました。

車酔いをした坂道は、合宿場まで自転車でいくことを決意します。

しかし、その途中でぶっ倒れている箱学1年の扉間と出会います。

坂道は、ケガしている扉間の手当てをしてあげ、ついでに扉間の自転車の救出を行います。

そして、その場を後にしようとしますが扉間から質問をうけ自分の名を明かすことに。

扉間は知らないフリをしていましたが、内心では興奮していました。

そんな2人の出会いとなったわけですが、今後の展開が期待できそうですね!

今回は「【弱虫ペダル727話ネタバレ】扉間はインハイメンバー入りする?」と題してお届けします。

>>弱虫ペダル最新話ネタバレはこちら<<

 

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弱虫ペダル727話ネタバレ考察

今後の弱虫ペダルはどうなっていくのでしょうか。

次回以降の弱虫ペダルで考えられる展開を紹介していきます。

弱虫ペダル726話までのネタバレがありますのでご注意ください。

 

弱虫ペダル727話ネタバレ考察|段竹はなぜバンに?

合宿がスタートしたわけですが、そこに段竹の姿はありませんでした。

どういうわけか段竹はバンの中におり、何かを準備したいたようです。

ですが、合宿に段竹が向かっていることは確かなのでリタイアということはなさそうです。

気になるのが段竹の「やっぱりだめですか?」という言葉。

筆者的に、これは「自転車に乗って向かうのはダメか?」という意味に解釈しました。

これに対し通司が「ダメだ」と言っていたので段竹に何か不調があるのかと思われましたが通司の表情が暗くなかった為それはなさそう。

ということは、ちゃんとスタート地点まで送ってやるから待っとけということなのでしょう。

段竹の体調というより自転車のメンテナンスに時間がかかったと解釈したほうがよさそうです。

段竹は無事スタートすることができるのでしょうか?

 

弱虫ペダル727話ネタバレ考察|鏑木&村紙ペアが先行する?

合宿の条件にバディ組むことが盛り込まれました。

これが、1年生たちの突破口になるのは間違いなさそうです。

そんな中、鏑木のバディとなった村紙…意外な組み合わせにびっくりしてしまいました。

1年と2年の組み合わせってアリなの?と思ってしまいました。w

序盤は完全に鏑木がぶっちぎるのは間違いなさそうです。

となると、問題は村紙の体力がどこまで持つかになってきますよね?

先行リードはできそうですが、村紙がずっと鏑木と同じペースで走れるとは思えません。

バディの仕組みが効いてくるところですが、異例のタッグなので注目したいですね!

 

弱虫ペダル727話ネタバレ考察|鏑木vs段竹?

なぜか、村紙とペアを組んだ鏑木。

バディにするなら段竹だろ!と思ってしまいましたが、ここには何かありそうです。

合宿前に段竹に熱い想いを語っていた鏑木ですから、あの気持ちが本物なのは間違いありません。

とするなら、段竹の本気度を伺っているのではないでしょうか?

これはもしかすると鏑木vs段竹という異例のバトルが行われるかもしれませんね。

長年バディとして一緒に走ってきた2人ですから、互いの気持ちはよく理解できるはずです。

ここでも熱いバトルが開始されそうですね!

 

弱虫ペダル727話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が弱虫ペダル726話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

弱虫ペダル727話ネタバレ

弱虫ペダル727話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

弱虫ペダル727話ネタバレ|鏑紙コンビが飛び出す!

段竹をつれたバンがようやく会場に到着します。

相棒バトルがスタートしていることを知った段竹は表情が一変します。

会場では、既にレースがスタートしているわけですが、紙村が鏑木とバディだと知った1年たちはどよめきたちます。

そんなことは気にもとめず、紙村は鏑木に加速するようにお願いします。

紙村は、自分の甘さを後悔しており、もう情けはかけないと誓ったようです。

そして、紙村の言葉通りに加速した鏑木は、一気に先頭集団から飛び出します。

 

弱虫ペダル727話ネタバレ|くらいつく中六コンビ!

他の1年も振り落とされないようにとペースを上げますが、鏑木のスピードについて来れるはずがありません。

紙村は、後ろを振り返り、他を蹴散らしたことを確認しガッツポーズを決めます。

しかし、反対側に木中とロクちゃんコンビはしっかりとついてきていました。

木中の真っ次直ストレートの炸裂です!

そしてそのまま登りへと差し掛かります。

登りでは、鏑木がペースを上げなかったため、中六コンビも比較的安心して走ることができました。

そして、1周目を4人ほぼ同時クリアで終えることになりました。

 

弱虫ペダル727話ネタバレ|再び鏑紙コンビが引き離す!

1周目をぶっちぎりでクリアした木中とロクちゃんは、状況を確認するため後ろを振り返ります。

しかし、その一瞬をついて鏑木が加速します。

どうやら、この一瞬の隙を狙う作戦を考えついたのは、紙村だったようです。

紙村は2人のことをよく観察しており、木中は経験者だから様子をみるため確実に後ろを振り返ること、そしてロクちゃんは初心者なのでつられて振り返るだろうと読んでいました。

2人が振り返ったときが加速するタイミングとしていたようです。

紙村の読み通りの展開となり、一気に距離が離されていきます。

焦る木中とロクちゃんですが、鏑木の加速に反応できなかったため、あっさりと引き離されてしまいました。

 

弱虫ペダル727話ネタバレ|鏑木の心情

そんなこんなで、ぶっちぎりの首位を掴んだ鏑木と紙村!

喜びを露わにする紙村とは、対照的に暗い表情の鏑木…。

鏑木は、俯き段竹の名を呼んでいました。

どうやら紙村は、段竹がくるまでのつなぎとして相棒だったようです。

ですが、紙村は段竹が不調なことを知っており、来ないだろうと高を括っていました。

なので、無理やり鏑木に頼み込んで相棒になったようです。(勝つための執念)

鏑木は段竹を信じて待っていますが、段竹はどう動くのでしょうか?!

次回、弱虫ペダル728話へつづく…。

 

弱虫ペダル727話ネタバレまとめ

最新話速報として弱虫ペダル727話のネタバレを紹介してきました。

弱虫ペダル727話では、紙村の思惑が明らかになりました。

鏑木を相棒につけた紙村ですが、それは段竹がくるまでの間のみの相棒です。

鏑木は、最初から段竹以外とバディを組む気はなかったようです。

ですが、紙村が頼み込む形でどうにかバディを組んでもらったという状況です。

とはいえ、段竹の不調に気づいていた紙村は、段竹がレースに参加することはないと高を括っていました。

なので、紙村は最初から最後まで鏑木とバディになるつもりでいるようです。

紙村の思惑は現実となるのでしょうか?!

段竹はどう動く?!

今後の弱虫ペダルの展開も気になりますね。

以上「【弱虫ペダル727話ネタバレ】段竹を待つ鏑木と紙村の思惑!」と題してお届けしました。

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