2021年9月2日(木)発売号の週刊少年チャンピオンに「弱虫ペダル」本誌653話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
弱虫ペダル652話では、坂道が迫ってきていると聞いてビビる川田。
しかし、姿が見えないとなるといつもの饒舌が炸裂します。
今泉と鳴子はちょこちょこツッコミを入れつつやり過ごします。
一方、杉元にもハンデ戦のことは伝わっており杉元は部室で坂道の帰りを待つことに。
ゴールまで残り500m地点で勝利を確信する川田ですが、ここで坂道が登場!
その後、今泉と鳴子の3人で盛り上がる展開に。
悔しさを滲ませる川田ですが、この隙に加速する!
川田の悪あがきは何処まで通用するのでしょうか?
弱虫ペダル653話以降どうなっていくのかの考察、弱虫ペダル最新話653話の内容がわかり次第ネタバレしていきます。
今回は「【弱虫ペダル653話ネタバレ】キャプテンとしての役割」と題してお届けします。
目次
弱虫ペダル653話ネタバレ考察
ヒメなのだ!#弱虫ペダル pic.twitter.com/UFvWe9ZUU5
— 弱虫ペダルが好きなんだ!☆ (@himehimehime55) September 1, 2021
今後の弱虫ペダルはどうなっていくのでしょうか。
次回以降の弱虫ペダルで考えられる展開を紹介していきます。
弱虫ペダル652話までのネタバレがありますのでご注意ください。
弱虫ペダル653話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が弱虫ペダル652話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
今週の弱ペダ
杉元くん回想シーンで杉元くんが救われてて良かった。スカシは川田がズルして勝ったことに気付いてて、敢えてカブにああいう態度とったんだ。で、追いついた坂道。やっぱり笑ってるわ(さすが)3人揃うとやっぱりいいね。厚い絆が見える。
さあ、次回はいよいよ決着か?— ぱち (@TJ11034912) August 26, 2021
今週の弱虫ペダル
川田「まだ俺に風が吹いている!」
あぁ吹いてるよ
逆風がな
— タク (@kurueruhanto) August 26, 2021
今週の弱ペダ、川田のざまぁ展開はまだ始まったばかりだぜ…!
というか今泉ちゃんと気付いてたんだな。良かった。
そしてフェアという言葉に読者を代弁して冷静にツッコミを入れてくれる今泉と鳴子、面白かったw— フラン (@furan_skin) August 26, 2021
今週の弱ペダは泣けたなぁ!杉本の努力を最も認めてる今泉が久々に見せてくれたね。
最近チャンピオンがおもろいわ〜!#弱虫ペダル #週チャン— まことのはた (@makotonohata444) August 26, 2021
今週の弱虫ペダルが今泉がかっこよくて仲間思いの最高な人間すぎて泣きました(笑)
— ゆき (@yuki0304hanamar) August 26, 2021
弱虫ペダル653話ネタバレ
今週のチャンピオン買った!!読んだ!!
巻頭カラーは、弱虫ペダル
川田との勝負決着か?と、思いきやここから
回想にはいるから決着まであと3〜4週かかりそうね…しかし、川田は小野田くんをなんの努力もしないただのラッキー野郎と思ってるあいだは強くならないだろ。 pic.twitter.com/m5V5wp2cQj
— 陸壱號 (@TANUKIROCKICHI) September 2, 2021
弱虫ペダル653話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
弱虫ペダル653話ネタバレ|仏の坂道
坂道は、見学に来た今泉と鳴子と談笑。
その隙に川田が全力で加速します。
この勝負を何としても獲る気満々です!
置いてきぼりをくらった坂道は鳴子に「追いかけた方がいいかな?」と質問。
鳴子は「そりゃそうやろ」とすかさず返答。
坂道はリュックを攻略して川田に追いつけたことで満足したらしく「最後のゴールぐらいは気持ちよく超えさせてもいいのかな?」とヘラヘラした笑顔を見せます。
この言葉に驚く今泉と鳴子。
2人は「お前らしい」と坂道の背中を叩きます。
弱虫ペダル653話ネタバレ|キャプテンの役割
と言いつつも「言葉を伝える為には強さを示す必要があるときもある」
「思いやりと優しさだけじゃダメな時がある」と鳴子が話します。
これに今泉も賛同。
「川田は勝ちか負けかを知りたがっている。心をむき出しにして自分の価値を知りたがってる」と川田の心情を説明する今泉。
そして「それを教えてやるのがキャプテンの仕事だ」と重い言葉を投げます。
今泉の言葉に表情が変わる坂道。
そして2人の言葉を受け覚悟を決めた坂道は一気に加速!
弱虫ペダル653話ネタバレ|アキバの経験
坂道は12㎏のリュックを背負ってるとは思えない走りで加速します。
坂道の走りに今泉と鳴子が沸く。
鳴子は「リュック背負って走る練習しとったんかな」と冗談っぽく言いいます。
すると今泉が坂道との会話を思い出します。
坂道がアキバに通っている時に重たいフィギアを持って帰るのが大変だったこと。
壊さないようになるべく揺らさないように運んでいたこと。
いつもリュックを背負っていたこと。
この出来事から今泉は「リュックを大切にしながら走る技術が身についてるのかもな」と口にします。
弱虫ペダル653話ネタバレ|坂道の加速
その頃、坂道は驚異の追い上げをみせ川田の背中を捉えていました。
川田も坂道が迫ってきていることにすぐ気が付きます。
「なんだよあの走り。みるみる迫ってくる」と焦りを露わにする。
坂道は「ちょっと懐かしい」と笑顔を見せます。
これには流石の川田も「何で笑ってんだ!」と罵声を浴びせつつも恐怖を感じる。
残り200m…川田も必死の形相でペダルを踏み何とか先行を守ります。
しかしその後ろにピッタリ張り付く坂道。
川田は「負けたくない負けたくない!」と繰り返し…その目からは涙がこぼれます。
川田の涙の理由は一体?!
次回、弱虫ペダル654話へつづく…。
弱虫ペダル653話ネタバレまとめ
最新話速報として弱虫ペダル653話のネタバレを紹介してきました。
弱虫ペダル653話では、隙をついて川田が一気に加速をみせます。
坂道は「最後ぐらい気持ちよくゴールさせてあげたい。」と仏の言葉を口にします。
今泉と鳴子は「坂道らしい」と笑いますが、キャプテンの役割について説く。
その後、2人の言葉を受けて加速する坂道。
すぐさま川田に追いつきます。
川田も負けじとペダルを回しますが、坂道がピッタリと張り付く。
「負けたくない」と川田の目からは涙が溢れ出します。
川田の過去に一体なにが!?
今後の弱虫ペダルの展開も気になりますね。
以上「【弱虫ペダル653話ネタバレ】キャプテンとしての役割」と題してお届けしました。