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ワールドトリガー

【ワールドトリガー213話ネタバレ】戦闘シミュレーション演習に向けて

【ワールドトリガー213話ネタバレ】戦闘シミュレーション演習に向けて
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2021年9月4日(月)発売号のジャンプSQ掲載の「ワールドトリガー」本誌213話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ワールドトリガー前話212話では古寺と諏訪さんの通話シーンからスタートし、古寺の疑問を掘り下げる形で話が進んでいきました。

古寺6番隊での議論を皮切りにして、各隊の夕食や入浴を経て就寝前まで描かれています。

古寺の推測は当たっているのか?

そして、諏訪さんが修に言っておくこととは?

ワールドトリガー213話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。

今回は「【ワールドトリガー213話ネタバレ】戦闘シミュレーション演習に向けて」と題してお届けします。

>>ワールドトリガーの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

ワールドトリガー213話ネタバレ考察

今後のワールドトリガーはどうなっていくのでしょうか。

次回以降のワールドトリガーで考えられる展開を紹介していきます。

ワールドトリガー最新話212話までのネタバレがありますのでご注意ください。

 

ワールドトリガー213話ネタバレ考察|歌川1番隊は前途多難?

歌川1番隊は初日の順位が9位であり、原因の大部分は「こいつ(遊真)がいちいち志岐さんの手を止めるから」だと言われていました。

遊真自身は平仮名・片仮名はほぼ不自由なく使えますが、漢字に至っては簡単な物がある程度使える、という状態のようです。

これはR8前の緑川との連絡シーンのスマホ画面などから推測できるかと思います。

「たすかります」と「そうだん」が平仮名で書かれていますね。

また、閉鎖環境試験前のアンケートに回答するシーンでは「漢字が多いな」と言って入力は宇佐美に任せる形で行っています。

遊真の成績に関しては言語の壁があるので、成績グラフを鵜吞みには出来ません。

しかしながら、課題の中には現代日本基準の問題もある程度以上あると予測され、文字が読めても好成績は期待できないと考えられます。

これについてはワールドトリガー211話でヒュースが言及していますね。

更に遊真が『外国育ち』であることがどこまで周知されているのか、小夜子の調子など、閉鎖環境下での問題は山積みとなっています。

逆転を狙うならば、2日目以降の戦闘シミュレーションや後の戦闘試験が頼みの綱だと思われます。

 

ワールドトリガー213話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下がワールドトリガー212話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

ワールドトリガー213話ネタバレ

ワールドトリガー213話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ワールドトリガー213話ネタバレ|戦闘シミュレーション演習の概要

前回のワールドトリガー212話では、就寝前に諏訪さんが修に話しかけたところで終幕でした。

発言の内容は、まず2日目の戦闘シミュレーション演習について。

ここでそのルールの概要も語られています。

各隊ごとの1対1を繰り返して総当たり戦を行い、その結果で順位や獲得ポイントが決定するようです。

演習は諏訪7番隊VS歌川1番隊、諏訪7番隊VS王子2番隊、諏訪7番隊VS柿崎3番隊というように他チームと対戦していく形式となっています。

11チームあるので、1日につき合計10戦する、といった流れですね。

 

ワールドトリガー213話ネタバレ|初日の総括

そこで諏訪さんは演習で使う「駒(各隊員の戦力で性能が変わる)」の性能・戦力に言及。

修は自分が部隊の負担になるだろうと答えています。

諏訪さんはランク戦での修の策などを含むのなら弱いとは思っていないとフォローを入れます。

ただ演習の駒にそういった工夫が反映されるかはまだ未知数。

例として遊真のグラスホッパーを踏ませる方法、ヒュースがラウンド7で使った弾を2回に分割して撃つ方法、修がラウンド8で使ったハウンド(追尾弾)が挙げられています。

場合によっては苦しい戦いになる、そうなったとしてもへこまずに(初日のトラブル対処のように)意見を言い続けろと諭しています。

意見に関しては、古寺6番隊がA級評価を気にして発言を増やしたのと同じで、A級の印象を良くする為、と理由も言っています。

その後香取にも言及しており、若村から聞いた話と照らし合わせると今日は機嫌が良かったことや、課題成績も諏訪7番隊ではトップクラスとも言っています。

実際の点数では単独トップですが、献立作りで時間を使った宇井も、使える時間が同じなら同程度の成績が見込めるとのこと。

最後には、ミスやトラブルは問題が大きくなる前に対処した方が印象も良くなりやすく、手に負えなければ早めに自分に頼れ、と言っています。

修達が遠征を目指しているのは周知の事実。

気負いすぎないように事前にフォローを入れつつ方針を示した形になりますね。

ここまでで遠征選抜試験の1日目は終了となります。

 

ワールドトリガー213話ネタバレ|修のトリオンは無事回復

2日目冒頭、通信端末にかけたタイマーが鳴って修が起床。

歯を磨いてからトリガーオン、その後トリオン体で朝食を摂るシーンに繋がります。

昨日使用したホームベーカリー製のパンを食べながら、隠岐のカプセルベッドの感想や宇井の報告書の所感などを話し合っています。

朝食のメニューはサンドイッチで、食パンを輪切りにして葉物系の野菜とハムのようなものを挟んでいるようです。

食後は寝室のシーツや毛布などを各自回収し、「開かないドア」の最後の1つ、オペ室の向かいの部屋へと持っていきます。

部屋のドアは既に開いており、脱衣所にあるのと同じ「謎の機械」を使ってシーツなどを分解・再構成していきます。

その他、部屋の中にはマウスとヘッドセットが入ったケースが置いており、それらは2日目からの戦闘シミュレーション演習で使う予定となるようです。

ヘッドセットは隠岐・香取のPCの脇に置いてある描写があるので、人数分あるものと考えられます。

マウスは宇井が持っていた2つと後のシーンで隠岐や香取のものが描かれているので、こちらも人数分あると思われます。

最後に修のPC起動確認を行い、予定通り昨日解いた課題の答案を打ち込んでいく事となりました。

 

ワールドトリガー213話ネタバレ|若村11番隊はヒュース案を保留

若村11番隊では昨日ヒュース案の「ヒュース以外の4人で共通課題を4分割して解き、答えのメモを全員で共有する」、いわゆるカンニングについて話します。

昨日やるかどうかの判断を任された若村は、一晩考えた結果、課題は普通にやった方がいいとの結論を出しました。

理由としては、カンニングするか否かの選択でどちらを選ぶか見られているかもしれない、更にカンニングが悪手だった場合責任は取れない、という話です。

リスクを嫌って正攻法を選んだ形になりますね。

若村の回答に一定の妥当性を見出したのか、ヒュースもこの指示に従い初日と同じ形で課題を進めていく事となります。

しかし、判断を下した若村自身は思い詰めているような描写が見られるので、今後の動向にも注目していきたいですね。

 

ワールドトリガー213話ネタバレ|諏訪7番隊では戦闘シミュレーション演習のデータ共有

最後の場面では諏訪7番隊が2日目の課題を始めるところが映されます。

諏訪さんの元に送られてきた戦闘シミュレーションのデータを全員でチェックしていきます。

演習は15時からですが、9時時点でデータの共有・ダウンロードを行い、内容を見ていきます。

その中には昨日話していた「駒」に関するデータもあり、各隊員を元にした駒が隊員1人辺り2体、合計8体とヘルプユニットが画面に表示されました。

毎試合8体+ヘルプの中から1体の計9体で戦うことになるようです。

更に、トリガーはランク戦準拠・毎試合2体までトリガー構成変更可・9体のうち誰がどのユニットを操作するかは自由、というルールも追記されています。

宇井と香取のやり取りを挟みつつ修の「駒」が映されました。

詳しくはワールドトリガー24巻にてチェックしてみてください!

 

ワールドトリガーネタバレ最新話213話まとめ

最新話速報としてワールドトリガー213話のネタバレを紹介してきました。

ワールドトリガー213話では、2日目の戦闘シミュレーションに向けた話から始まり、若村11番隊の方針決定なども描かれました。

若村11番隊は現状最下位であり、ヒュースがいる以上ある程度の点数は取っていきたい部分もあるので、今後何かで挽回する機会があるかもしれません。

戦闘シミュレーションに関しても1日目の水上のルール削除や今回の諏訪さんの話など、気がかりになる要素がいくつも見られます。

今後のワールドトリガーの展開も気になりますね。

以上「【ワールドトリガーネタバレ213話最新話確定速報】戦闘シミュレーション演習に向けて」と題してお届けしました。

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