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キングダム

【キングダム728話ネタバレ】桓騎軍の作戦と桓騎の過去

【キングダムネタバレ最新話728話】桓騎の伝言
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2022年7月28日(木)発売号のヤングジャンプに掲載予定のキングダム728話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

キングダム727話では、桓騎が見事に李牧の包囲網を突破しました。

これにはただただ李牧も驚いていました。

李牧自身も桓騎の作戦勝ちだと認めていました。

それは、自軍の最強戦力、蒙武軍クラスと称されるゼノウ一家をギリギリまで使わずに温存していた事です。

この一点突破にかけ、更にこの闇夜の乱戦を狙って起こした桓騎のある意味勝利でした。

そして桓騎は闇夜に消え去りました。

桓騎はこの後一体に何を狙っているのでしょうか?

ただ犠牲を払って逃げるだけで終わると思ません。

キングダム728話についての考察、ネタバレをお伝えしていきます。

今回は「【キングダム728話ネタバレ】桓騎の伝言」と題し紹介していきます。

>>キングダム最新話ネタバレはこちら<<

 

キングダム728話ネタバレ考察

キングダム727話では、桓騎は見事に包囲網を突破して闇夜に消え去りました。

桓騎軍全軍が突破した訳ではなく、残党軍も残ってます。

李牧は舜水樹と虎白公に桓騎を探して追い詰めろとは言わずにあくまで桓騎軍の殲滅を指示しました。

その中で虎白公は闇夜の中でも松明をつけ残党狩りを積極的に行っています。

一方桓騎より早く包囲網を突破した飛信隊と楽華隊は林の中で隠れ、体を休ませていました。

明かりをつけて負傷兵の治療を行いたいと所ではありますが、趙国軍に見つかってはダメだと明かりすらつけれない状態です。

そこに現れる、桓騎軍の自称天才発明家の氾善、一体桓騎に何を頼まれた李信の元に現れたのでしょうか?

今後のキングダムはどうなっていくのでしょうか。

続きが気になるキングダムの今後を考察して参りたいと思います。

キングダム727話までのネタバレを含みますのでご注意ください!

 

キングダム728話ネタバレ考察|桓騎は秦国に未練なし

キングダム727話では、桓騎は李牧の包囲網を突破しました。

桓騎は闇夜に消え去って行きました。

桓騎はどこに消えたのでしょうか?

李牧曰く包囲網は何重にも仕掛けられていて、逃げる事は叶わないとの事です。

しかし桓騎は元野盗でこうゆう戦いこそ得意としてます、桓騎は逃げ切るのではないでしょうか?

そもそも桓騎は今は秦国にすら未練がないのではないでしょうか?

以前雷土が拷問され殺され、趙国10万の首を切りました、それによって秦国の王、嬴政自ら桓騎を戒めにきてました。

おそらく桓騎はこの時に秦国の事などどうでも良いと思ったのでしょう。

桓騎はあくまで自分の軍が生き延びる事だけを考え秦国の勝利などどうでも良いのでしょう。

 

キングダム728話ネタバレ考察|桓騎の伝言

飛信隊は先に李牧の包囲網を突破はしたものの、その後逃げ切るのも必死、隠れるのもギリギリです。

そんな飛信隊の元に桓騎軍の元に自称天才発明家の氾善が現れました。

この氾善は一体何をしにきたのでしょうか?

氾善の後には、解体されてる井闌車もあるようです。

桓騎の伝言もあるのでしょうか?

おそらく桓騎はもう戦おうなどとは思ってなく、後は飛信隊を中心に好きにしろと言いそうです。

氾善は飛信隊と共に逃げていくのではないでしょうか?

そしてまさか氾善が飛信隊の仲間入り?なんて事もあるかも知れませんね。

 

キングダム728話ネタバレ考察|桓騎軍の幹部の行方

キングダム727話ではゼノウや桓騎は逃げ出す事に成功したのはわかりました。

では他の桓騎軍の幹部メンバーはどうなったのでしょうか?

詳細が分かってない幹部達は、朱魔、厘玉、黒桜、そして砂鬼といます。

この幹部達の安否はどうなったのでしょうか?

李牧によって残された残党軍は殲滅されていっています。

もし桓騎達と共に包囲網を抜けてなければ、生き延びる事は厳しいと思われます。

特に砂鬼は桓騎と夜を共に過ごしていただけあって気になる存在ではあります。

女性という事はわかっていますが、このまま素顔が明かされないまま退場という事はおそらくないでしょう。

 

キングダム728話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想

以下がキングダム727話を読んでの感想、予想をしていたツイートの一部です。

 

キングダム728話ネタバレ

キングダム727話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

キングダム728話ネタバレ|桓騎の狙い

森の中で六代紅春と共にいた氾善率いる軍勢と遭遇した李信軍と楽華軍。

元々桓騎軍に属していた那貴は氾善に対し、何が目的だと問い詰めます。

彼は六代紅春と共に動いているので素早く動けないから、別ルートから桓騎軍と合流しようとしていたのです。

氾善は桓騎軍は宜安城を攻略するつもりだと告げ、ここまでの経緯も知っているので立ち往生していました。

信と河了貂は負傷者が多いが、それなりに数があるので協力すれば、何とかなると考え、氾善に協力する事にします。

ただ蒙恬の許しも必要なので、彼に話をつけに行こうとします。

 

キングダム728話ネタバレ|砂鬼一家

そんな中、羌瘣と羌礼は何らかの軍勢がいる事に気づきます。

現れたのは鎌を持った顔を覆い隠すマスクを身に着けている軍勢であり、那貴は砂鬼一家だと言います。

砂鬼一家はゼノウ一家と同じくらいやばい存在であり、捕虜にした相手を痛めつけたりする役目を担っていたのです。

氾善は砂鬼一家は城を制圧した後、残された者達を捕まえて痛めつけ、情報を仕入れる役目を担う事を話します。

それを知った信が激怒し、砂鬼一家も退かなかったので一触即発の事態になりました。

 

キングダム728話ネタバレ|砂鬼の素顔

信と砂鬼一家の間に入った那貴は砂鬼一家に提案をします。

那貴は桓騎軍の中ではかなりの古株の彼らに、過去が明らかになっていない桓騎の事を聞こうとしていたのです。

那貴は桓騎の事を話してくれれば、宜安城へと連れていく事を約束し、信が反対する中でも砂鬼一家の頭と話をしようとします。

頭は那貴の提案に賛同すると共に、自分達は桓騎軍の古株ではなく、桓騎が自分達よりも古株と言ってマスクを脱ぎました。

マスクを外すと、見目麗しい美女の顔が露わになります。

 

キングダム728話ネタバレまとめ

最新話速報としてキングダム728話のネタバレを紹介してきました。

キングダム728話では、桓騎軍が何らかの目的をもって動いている事が分かりましたね。

元々宜安城を攻略するために、城攻めが出来る部隊を用意していたのでしょう。

今回の戦いで出た犠牲はかなりのものではありますが、それでも諦めていないと言う事はそれなりの軍勢でも攻略可能と考えているのかなと思います。

そして砂鬼の頭から桓騎の過去が語られそうな展開になりました。

桓騎が砂鬼一家の古株と言う事は、元々砂鬼一家の頭なのかもしれません。

どんな過去を持っているのか、気になるところではありますが、今の彼の様子からだと壮絶な過去かもしれません。

今後のキングダムの展開も楽しみですね。

以上「【キングダム728話ネタバレ】桓騎軍の作戦と桓騎の過去」と題してお届けしました。

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