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【キングダム694話ネタバレ】桓騎の計略が見事嵌る!

【キングダム694話ネタバレ】桓騎の計略が見事嵌る!
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2021年9月30日(木)発売号のヤングジャンプに掲載予定のキングダム694話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前話キングダム693では、本陣を急襲された扈輒将軍は桓騎軍に囲まれて逃げるしか手は残っていませんでした。

そしてその逃げた先に桓騎が待ち受けていたのです。

扈輒軍の側近の兵達は精鋭ばかりでその数は100人程。

対して、桓騎の兵も精鋭200人です。

しかも桓騎の懐刀と言われています。

同じ精鋭ならば、シンプルに数が多いほど勝ちます。

扈輒の側近兵はどんどんやられ、夏満も果敢に桓騎に挑みますが、片手で振り払われてしまいます。

そして胸を刺され、顔を斬られ絶命します。

扈輒の精鋭兵と言えど、桓騎にとっては赤子の手をひねるような物で、底知れぬ桓騎の実力が垣間みえました。

今後キングダムはどのような展開になるのでしょうか?

今回は「【キングダム694話ネタバレ】桓騎の計略が見事嵌る」と題し紹介していきます。

>>キングダムの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

キングダム694話ネタバレ考察

今後のキングダムはどうなっていくのでしょうか。

続きが気になるキングダムの今後を考察して参りたいと思います。

キングダム693話までのネタバレを含みますのでご注意ください!

 

キングダム694話ネタバレ考察|扈輒の過去

扈輒将軍が仕切りに言う「痛み」とはなんなのでしょうか?

おそらくそれは扈輒将軍の過去の戦が関係しているのでしょう。

側近の夏満も言っていましたが、それは過去の燕との戦いが関係してそうです。

趙国と大国燕では激しい戦いが繰り広げられました。

きっと生き延びる為に、止むをえず仲間を手にかける、または犠牲にする事もあったのでしょう。

その結果、勝利を収めたのかも知れませんが、仲間の死や痛みを忘れない為にも、顔に痛みを伴う装飾をつけているのではないでしょうか。

まあそれでも桓騎からしたら、この戦国の世の中、いちいち騒ぐほどの事ではないのでしょう。

だから、浅いと言われたのでは?

次回、そんな扈輒の過去が明らかになると思います。

 

キングダム694話ネタバレ考察|桓騎の罠

扈輒将軍は桓騎の策にハマってしまい、本陣が逃げないといけなくなってしまいました。

そして逃げた先に桓騎が現れるという偶然。

いえこれは偶然ではなく、桓騎に巧妙に仕組まれた罠だったのです。

桓騎は自軍の軍師の摩論の知恵を借りる事なく、桓騎自らここまでの計画、流れ、策を見出したのです。

扈輒本陣を攻めてきた伏兵達は3方向から攻めてきたのです。

何故取り囲むように四方向からでなく、三方向だけだったのでしょうか?

それは桓騎が事前に戦場の土地を調べて、もし本陣を攻めた時に、扈輒が逃げるとしたら何処に来るかも読んでいたのです。

開戦当初から、桓騎は出口までの戦略を決めていたのです。

結果として扈輒将軍は逃げ場所もなく、見事に桓騎の罠に見事に嵌りました。

 

キングダム694話ネタバレ考察|備えていた扈輒将軍

キングダム691話で桓騎が多大な犠牲を払いながらも趙国総大将の扈輒将軍の本陣を見つけ出し、取り囲む事に成功しました。

少し高い丘の上に扈輒本陣はありました。

度重なる本陣急襲の知らせに戸惑いと緊張が趙国軍に走っています。

そこに一人堂々と現れる桓騎。

桓騎は相手に見つからないように小隊すら作らず、指示を出しながら戦場を巡りこの時を狙っていたのでしょう。

自軍は壊滅状態だと相手に思わせる事から始まり、趙国軍は前線を前に押し出しすぎてしまったのです。

その結果前線は混戦状態で誰がどこにいるのか非常に分かりづらくなってしまったのです。

そしてその混乱に乗じて桓騎は扈輒本陣を狙ったのです。

扈輒将軍は周りの兵が怯え、緊張していても全く動じていません。

扈輒将軍は本陣がこのように狙われれる事も既に予想していたのでしょうか?

そうでなければあの落ち着きようが中々説明出来ません。

痛みを知る扈輒将軍もまた怪物なのでしょう。

 

キングダム694話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想

以下がキングダム693話を読んでの感想、予想をしていたツイートの一部です.

 

キングダム694話ネタバレ

キングダム694話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

キングダム694話ネタバレ|扈輒将軍は見事自害

前話キングダム693話では、桓騎の策略に見事に嵌められて逃げ場を失った扈輒将軍が描かれました。

扈輒の側近である夏満も桓騎に挑み、討死しました。

孤立無援となった扈輒は桓騎に身勝手な持論を話し、話し終えると扈輒は自害しようとします。

キングダム694話ではその続きから描かれます。

首元に剣を向けて自害しようとする扈輒に気づいた桓騎軍。

止めようとしますが、ここはかつて烈将と呼ばれた扈輒将軍、近づく桓騎軍の精鋭達を簡単に斬り捨てます。

やはり扈輒も中々の実力の持ち主だと分かります。

桓騎軍の懐刀の朱摩も扈輒に飛びかかろうしますが、一歩遅く、扈輒は首を斬ります。

首から血が吹き出る中、扈輒は桓騎軍の兵を数名斬り捨て、そして命を落としました。

なんて自分勝手な死を選んだのでしょう。

 

キングダム694話ネタバレ|扈輒の首を掲げて士気を下げる

扈輒の首は斬り離されて槍の先に掲げられます。

敵国の総大将を討ち取った事を伝えてまわるためです。

桓騎はその最中に扈輒が最後に言った雷土の言葉が気になります。

桓騎なりに雷土に何かあった、または死を密かに感じとります。

一方、桓騎は扈輒の討死によって仇討ちをされては困る、今の余力のない桓騎軍では結局はこの数の戦では勝利は得られないと考え、もう一つ計略を用意していました。

その計略とは、秦国、六大将軍の一人、王翦将軍に無傷の10万の兵を引き連れて向かわせるという策。

総大将の扈輒将軍も討たれ、更に敵国の援軍として王翦将軍率いる10万の兵が押し寄せてくるという現状…。

その事を知った趙国軍の兵の士気は一気に下がっていきました。

 

キングダム694話ネタバレ|史記に残る伝説、捕虜の行方

桓騎軍の軍師、摩論はこの作戦が正直上手く行くとは思っておらず、いつでも逃げられる所にいました。

しかし、桓騎の策は成功、桓騎の更なる命令を実行する事になりました。

趙国軍の鎧を着て、敵国になりすまし、王翦将軍が10万の兵を引き連れてこちらに向かっていると吹聴。

更にこのまま桓騎に捕まって殺されるよりは、王翦軍に降伏した方がせめて生き延びる事が出来るのでは?と言い回っています。

結果、趙国兵達は見事に降伏。

捕虜希望の兵士達の数は何と数万。

王翦将軍は前回、鄴攻めの際に民間人には一切手出ししない事を誓い、そして実際に虐殺しません。

その事実は趙国軍にも知れ渡っています。

桓騎はそんな王翦の人徳すらも利用して、情報操作で更に趙国兵の手玉に取りました。

桓騎軍8万と扈輒軍24万で始まった戦いは、桓騎の策によりまさかの大逆転を迎えての幕切れとなりました。

詳しくはキングダム64巻にてチェックしてみてください。

 

キングダム694話ネタバレまとめ

キングダム前話693話では、扈輒将軍がいる本陣をゼノウ一家などが急襲、扈輒は逃げざるを得なくなりました。

しかし逃げた所を桓騎率いる精鋭部隊の懐刀・朱摩一家に襲われ孤立無援に。

死期を悟った扈輒は自害を試みます。

最新話速報としてキングダム694話のネタバレを紹介してきました。

キングダム694話では、桓騎軍が扈輒の自害を止めようとしますが、襲いかかる桓騎兵を扈輒が簡単に斬り捨てて自害。

そして桓騎軍は敵国の総大将の首を槍の先に突き刺し、敵国の兵の士気を下げにかかります。

更にそこに桓騎の計略により、摩論が趙国兵の鎧を着て扈輒軍のフリをし、王翦将軍が10万の兵を連れてやってくると言います。

非道の桓騎に虐殺されるぐらいならと、趙国軍は次々王翦軍の捕虜になる事を選び、結果数万規模の捕虜が海原のように出来ました。

これも全て桓騎の策が上手くいったという所も大きいでしょうが、扈輒将軍の浅はかさが招いたものとも言えるでしょう。

桓騎軍200に囲まれても自軍の精鋭100の側近兵で戦うのではなく、逃げる選択もあったはず、ましてや己の武に自信があるのなら。

自分は潔く自害、自軍の兵のその後の事も考えれなかった扈輒の責任は大きいでしょう。

今後のキングダムの展開も気になります。

以上「【キングダム694話ネタバレ】桓騎の計略が見事嵌る」と題してお届けしました。

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