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【キングダム689話ネタバレ】李信の覚悟と王騎の矛

【キングダム689話ネタバレ】李信の覚悟と王騎の矛
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2021年8月12日(木)発売号のヤングジャンプに掲載予定のキングダム689話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前話キングダム688話では、李信が尾平を呼んだシーンから始まりました。

尾平は突然呼ばれ人違いじゃないかと言いますが間違いではありません。

李信が尾平を呼んだ理由は王騎の矛を預ける為でした。

李信は古参の信頼出来る尾平に矛を預けたのです。

李信曰く、王騎の矛はもっとも強力で攻撃力はあるが、まだそれだけの筋力が身についてないとの事。

奇妙な体術で素早く動くには、王騎の矛より、昔から使ってた、漂よりもらった嬴政の剣が良いと判断したのです。

一方、亜花錦は少数精鋭で森の中に潜んでいました。

森の中から岳白公軍の動きを見ていました。

後ろからくる軍が加われば、影丘で戦ってる飛信隊はまた追い込まれてしまうと判断した亜花錦は足止めしようと目論みます。

亜花錦は岳白公軍を横から攻めて、飛信隊の為に時間を稼ごうとしていました。

影丘戦が佳境を迎えようとしています。

今後どのような展開になるのでしょうか?

今回は「【キングダム689話ネタバレ】李信の覚悟と王騎の矛」と題し紹介していきます。

>>キングダムの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

キングダム689話ネタバレ考察

今後のキングダムはどうなっていくのでしょうか。

続きが気になるキングダムの今後を考察して参りたいと思います。

キングダム688話までのネタバレを含みますのでご注意ください!

 

キングダム689話ネタバレ考察|桓騎本陣はどこへ

扈輒軍の進撃により、桓騎の中央軍は散りじりになってしまい、桓騎軍右翼も龍白公の怒涛の攻めにより壊滅状態です。

今桓騎がどこで何をしてるかわかる情報は、本陣を引き上げたという事ぐらいです。

桓騎軍全体を見ても、相手を倒すより、先ず命を優先して逃げろと厘玉が指示してるぐらいです。

では、桓騎はどこへ?

桓騎軍はこの混乱に乗じて右から迂回して扈輒本陣を直接狙いに行くのではないでしょうか?

何より、未だに登場してない 桓騎軍の武力の象徴のゼノウ一家、そして桓騎軍の残虐性を主張した砂鬼一家が登場してません。

この二つの一家を中心として扈輒本陣を急襲するのではないでしょうか?

戦況が良くないと見れば、軍の勝利より自分達の命を優先する桓騎軍。

しかし勝利が見れば一気に集中して攻めにかかってくる強さを持っています。

この混乱こそ桓騎が狙っていた展開ではないでしょうか?

 

キングダム689話ネタバレ考察|李信の閃き

李信は岳白公と一騎討ちして、李信が優勢に見えるようですが、李信の攻撃はほぼ受け流されしまっているように見えます。

前回羌礼が言ってたように、岳白公が奇妙な体術を使うせいでしょう。

羌礼の伝言を聞いた李信は突然何かを閃き、100人将の尾平を呼びます。

武の力ではどう頑張っても尾平に勝ち目はなさそうです。

李信が尾平を呼んだ理由とは?

それは、飛信隊発足当時から歩兵隊で奮闘してきた、尾平だからこそ出来る事。

それは、羌瘣と共に長く戦ってきた、むしろ羌瘣の事をずっと見てた、羌瘣の事ばかり見てた尾平に出来る事。

相手の体術は巫舞に近いような技だと気づき、尾平に見極めさせようしてるのではないでしょうか?

王賁軍の残存兵を引き連れた関常の活躍により、羌瘣が影丘に到着。

李信に代わり、羌瘣が岳白公と対決なんて事もあり得そうですね。

 

キングダム689話ネタバレ考察|影丘攻略のその後

影丘の上には、飛信隊、李信、羌礼 そして趙国軍の裏をとる形で亜花錦の騎馬隊、影丘の下には羌瘣がいます。

多くの犠牲を出しながらも趙国軍を追い込む事が出来ました。

このまま戦いが有利に進めば攻略不可能と言われた影丘を制する事が出来ます。

桓騎がここまで読んでいたとすれば、本当に恐ろしい才です。

そして桓騎にとって本当の戦いはこれからでしょう。

桓騎軍本軍と飛信隊、玉鳳隊で更に規模の大きな挟撃を行おうとしているのです。

趙国の扈輒軍は大将の扈輒自ら前進して来ています。

桓騎はこの展開を待っていたのでしょう。

いよいよ扈輒軍本軍との激突する熱い展開になります。

 

キングダム689話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想

以下がキングダム688話を読んでの感想、予想をしていたツイートの一部です.

 

キングダム689話ネタバレ

キングダム689話話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

キングダム689話ネタバレ|岳白公の体術

キングダム688話では、李信は嬴政の漂から譲ってもらった剣に持ち替えて岳白公に再度戦いを挑んでいました。

キングダム689話では、この戦いの続きが描かれています。

岳白公と李信は武器が短くなった事でお互いの距離は当然ですが、縮まっています。

李信は引き続き体全体を使って跳び回り果敢に挑み、しかし岳白公も負けじと応戦。

岳白公が繰り出した右足からの強烈な膝蹴りをまともに喰らってしまいます。

流石の李信も吹き飛んで防具も壊れてダメージを受けます。

岳白公は剣術だけでなく、体術も極めているのが分かります。

更に岳白公の側近兵の閃叫の一人が現れます。

 

キングダム689話ネタバレ|岳白公と李信の思想の違い

李信と岳白公の一騎討ちで戦いは続くかと思いきや、普通に乱入してくる閃叫の槍によって李信は追撃され、ダメージを受けます。

今までのキングダムでは堂々と一騎討ちの場面もありましたが、王騎と龐煖の戦いのように横槍が入る事もしばしばありました。

今回はどうやら後者のようです。

仲間からの援護を受けて、岳白公は恥じるどころかさも当然のような顔をしてます。

それに気づき飛信隊の面々、崇源も気づき卑怯だと言わんばかりの勢いで乱戦に入りこもうとしますが、岳白公の兵の前に攻めきれません。

李信も崇源に気づきますが、呼び止めます。

崇源が無理に入りこみ命を落としてしまう事はあってはならないと。

李信は覚悟を決め一人で岳白公と閃叫を相手にする事にします。

岳白公は他国を蹂躙してくる兵達は一種の快楽に溺れていると、そんな兵達を踏みにじる事こそが最も快感だと言います。

李信は岳白公に何も感じなかったのは岳白公に夢や希望、強い思いがなかったからでした。

背負ってる物がある訳でない岳白公には何も感じなかったのです。

 

キングダム689話ネタバレ|李信の覚悟と王騎の矛

李信は岳白公の攻撃を受けながらも考えながら戦っていました。

その最中に顔面殴られても李信の戦意は一向に衰えません。

岳白公は再び右脚で膝蹴りを繰り出そうとしてきました。

李信はそこに合わせるように、左手に剣を持ち、岳白公の膝に当て、その打撃の重さに負けないように右手の防具を当て押し切ります。

すると岳白公の膝に剣が食い込みます。

しかし、当然その勢いで李信の防具も切れてしまい、李信の腕にも剣が食い込みます。

そこで尾平を呼び、王騎の矛を投げて渡すように言いました。

詳しくはキングダム63巻にてチェックしてみてください。

 

キングダム689話ネタバレまとめ

キングダム前話688話では、奇妙な体術を使う岳白公の前に李信は攻めあぐねて、嬴政の剣を持って戦う事を決め、王騎の矛を一時尾平に預けました。

最新話速報としてキングダム689話のネタバレを紹介してきました。

キングダム689話話では、李信は腕や腕力だけで岳白公に挑むのではなく、体全体を使って攻めていきます。

岳白公も負けじと体術まで使用し、強烈な蹴りまで放ってきました。

重量差があるため李信は蹴りの重さで飛ばされ、更に岳白公の側近兵の閃叫からも追い打ちをかけられます。

一騎討ちの戦いに割って入った岳白公の兵に気づいた飛信隊の崇源は怒りますが、目の前の趙国兵に足止めされます。

ただ李信はそんな崇源を呼び止め、岳白公も閃叫も俺が倒すと言います。

李信は苦戦しながらも活路を見出して岳白公に突撃。

岳白公に膝蹴りを再度受けますが、今度はそこに剣を当て、更にその威力に負けないように剣の上から右手の防具も重ね岳白公の攻撃を受け止めます。

岳白公の膝も切れますが、李信の腕も切れてしまいます。

そしてここで、尾平に王騎の矛を投げるように言いました。

いよいよ決着間近となった李信と岳白公の戦い。

このままの影丘での戦いは決着となるのか?

今後のキングダムの展開も気になりますね。

以上「【キングダム689話ネタバレ】李信の覚悟と王騎の矛」と題してお届けしました。

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