2022年5月11日(水)発売号の週刊少年マガジン掲載の「はじめの一歩」本誌最新話1380話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
はじめの一歩1379話では、ミゲルと団吉の会話から描かれていました。
ミゲルは、ウォーリーのことを「太陽」と表現し、リカルド・マルチネスと試合をすることで、より輝きを増すと確信しています。
ウォーリーもボクシングを教えてくれたミゲルに恩返しをするため世界王者になるのだと力強くヴォルグに語ります。
強い師弟を感じますね!
一方、場面は変わり釣りのシーンで、久美に宮田の存在を問われた一歩は、目標だと答えます。
未だに宮田を意識していているのが感じ取れます。
はじめの一歩1380話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。
今回は「【はじめの一歩1380話ネタバレ】陽はまた昇る!」と題してお届けします。
>>はじめ一歩最新話ネタバレはこちら<<
目次
はじめの一歩1380話ネタバレ考察
かっこよ…#はじめの一歩#マガジン 22.23GW合併号発売中! pic.twitter.com/jgw460QkVv
— 週刊少年マガジン公式 (@shonenmagazine1) April 28, 2022
今後のはじめの一歩はどうなっていくのでしょうか。
次回以降のはじめの一歩で考えられる展開を紹介していきます。
はじめの一歩1379話までのネタバレがありますのでご注意ください。
はじめの一歩1380話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下がはじめの一歩1380話にまつわる感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
#マガジン #はじめの一歩
ウォーリーくんが突然超2属性に目覚めたんだが?— オーレリア・ウェルギウス @ヒナタリスト兼こがり隊兼ケイリスト兼タママリスト (@MAD_Vrsner_NT) April 27, 2022
リカルドvsウォーリーが楽しみで仕方ない。#はじめの一歩
— あさやん (@fukamikengo) April 27, 2022
はじめの一歩の話!ウォーリーにはリカルドマルチネスには勝てない!経験や知識が少ないところ!そこに無理にテクニックを詰め込んでも付け焼き刃!持っても5ラウンドだろう!
— ブリブリざえもん (@vljSkdWvUOl06dO) April 13, 2022
リカルドとウォーリー、やるんだ😆😆😆
これは楽しみ(^^)#はじめの一歩— 漫画大好き(^^) mangadaisukl05040225 (@yhlove0504) April 17, 2022
はじめの一歩1380話ネタバレ
未だに一歩が帰ってくることを願って読み続けている。#はじめの一歩 pic.twitter.com/2ToYFjz0Nk
— ゆーぼう@モンスターは1日一本まで (@Yuzu110846) May 10, 2022
はじめの一歩最新話1380話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
はじめの一歩1380話ネタバレ|次なる目標
はじめの一歩1380話では、一歩と久美の会話の続きから描かれていました。
一歩が宮田は「目標でした」と話したことに、あなたは一歩にとって過去なのよと心の中で喜ぶ久美。
そして一歩は、自分の新たな目標は、泰平と欽太郎をプロボクサーにして、プロで勝たせてあげることだと久美に話します。
そのためには、トレーナーとしての勉強が必要で、リカルド・マルチネスとウォーリーの試合を観戦にメキシコに行った際もたくさん吸収しないといけないという心構えを口にします。
屈託のない笑顔で、新たな目標を話す一歩を久美は「太陽」のようだと感じていました。
はじめの一歩1380話ネタバレ|久美の変化
釣りを終えた帰りの道中、久美は先日、世界前哨戦を行い無事勝利した兄真柴了の試合について語り始めました。
久美は今まで、兄の試合を観るのは怖くて不安があり、勝ち負けは二の次で無事にリングを降りて帰ってきてくれることを願っていました。
しかし、先日の試合は素直に頑張れと心の底から応援ができたと。
その心境の変化は、一歩が久美の横で試合の解説をしながら励ましてくれたことが要因で、兄を誇りに思えるようになったと語りました。
ありがとうと笑顔で一歩に伝える久美の表情がとても印象的でした!
はじめの一歩1380話ネタバレ|ライバルの活躍
一歩と話す時間は、心を温かい気持ちにさせてくれると感じている久美。
しかし、ウォーリーや兄真柴や千堂など過去のライバル達が世界に旅立ち、活躍する姿を見届けるのは、どんな気持ちだろうと考えを巡らせます。
自分だけ置き去りにされたような沈んだ気持ちにならないといいと思う一方で、久美自身が一歩のことを「太陽」と感じたように、沈んでも沈んでもまた陽は昇るのではないかと感じていました。
沈んでもまた昇るというのは、一度気持ちが沈んでもまた明るく持ち直せるという意味もあると思いますが、この描写は、一歩復帰を再び想記させるものだと思います。
一度引退という道を選んで、日の目を浴びなくなっても「太陽」という存在ならまた何度でも昇って復帰するのではないか。
久美がそう感じているようにも感じ取れました。
はじめの一歩1380話ネタバレ|謎の音…
場面は鴨川ジムの前で、青木・木村・板垣の3人の会話に変わります。
一歩もリカルド・マルチネスVSウォーリー戦を観戦しにメキシコに飛び立っていました。
勉強しに行くとメキシコに向かった一歩に対して、試合なんてしなくとも結果が分かるのに学びなのかあるのかと話す青木達。
はじめの一歩1379話で、ヴォルグが感じていたように多くの人は、この試合は、ウォーリーにとって絶望的な結果しかないと思っているようです。
青木も10-0でリカルド・マルチネスの勝ちを予想しています。
そんな会話をしながらジムに入ると「バチンッ」と不気味な音が響きます。
ミットを打つ音でもサンドバックを叩く音でもないこの「バチンッ」という音の正体はなんなのでしょうか…
詳しくははじめの一歩単行本にてチェックしてみてください!
はじめの一歩1380話ネタバレまとめ
はじめの一歩1379話では、ミゲルとウォーリーの絆が描かれていました。
互いが互いを思い合い、高め合っている関係性は、想像を超えた力を生むはずです!
誰もがウォーリー完全不利を予想するなか、可能性は0ではないとヴォルグも感じていました。
まだまだ続くウォーリーのニューヨーク合宿。
また一歩が未だに宮田を思っている描写も描かれていました。
引退してなお、一歩にとって宮田は「目標」なのです。
宮田が一歩の復帰を後押ししてくれることに期待です!
最新話速報としてはじめの一歩1380話のネタバレを紹介してきました。
はじめの一歩1380話では、鴨川ジム内で「バチンッ」という謎の音に振り向く青木たちのシーンまで描かれていました。
謎の音の正体は、ただ鷹村の悪ふざけか、はたまた以外な人物の登場か、次回が気になります…
また久美と一歩の会話では、再び一歩の復帰が想記されました。
過去のライバル達の活躍に対して、一歩はどのように感じているのでしょうか。
今後のはじめの一歩の展開も気になりますね。
以上「【はじめの一歩1380話ネタバレ】陽はまた昇る!」と題してお届けしました。