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はじめの一歩

【はじめの一歩1379話ネタバレ】太陽の子ウォーリー!

【はじめの一歩ネタバレ最新話1379話】ウォーリーの成長!?
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2022年4月27日(水)発売号の週刊少年マガジン掲載の「はじめの一歩」本誌最新話1379話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

はじめの一歩1378話では、現IBF世界ジュニアライト級王者ヴォルグ・ザンギエフと現WBA3位ウォーリーのスパーリングあとの会話から描かれました。

過去には一歩相手に左手一本で無双したフェザー級の絶対王者リカルド・マルチネスとの世界戦が決まっているウォーリー。

その世界戦のセミファイナルで、3度目の防衛戦が内定しているヴォルグ。

この両者のスパーリングは、とても興味深いものがありますが、ウォーリーが反則技のオンパレードだったのでヴォルグは激怒します。

ウォーリーのトレーナーであるミゲルに対しても「今まで何を教えてきたんだ」と怒りの鉾先を向けるヴォルグ。

しかしヴォルグはその後、ジムを飛び出したウォーリーを追いかけて階段に座り、仲を修復するように会話を始めました。

ここでは、昔から変わることのないヴォルグの優しさが印象的でした。

はじめの一歩1379話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。

今回は「【はじめの一歩1379話ネタバレ】太陽の子、ウォーリー!」と題してお届けします。

>>はじめの一歩の最新話ネタバレをチェック!!<<

 

はじめの一歩1379話ネタバレ考察

今後のはじめの一歩はどうなっていくのでしょうか。

次回以降のはじめの一歩で考えられる展開を紹介していきます。

少年のはじめの一歩1378話までのネタバレがありますのでご注意ください。

 

はじめの一歩1379話ネタバレ考察|トレーナーの葛藤

はじめの一歩1378話では、トレーナー同士の会話も描かれていました。

自由に選手の長所を最大限に活かすような指導方針のミゲル。

その指導方針に理解を示す団吉でしたが、それ故に自らの行動にセーブが効かず、道半ばでドロップアウトしてしまったブライアンホークのような選手がいることもほのめかしました。

ウォーリーは、その指導方針のもとボクシングの常識的な枠にとらわれずに、自由且つノビノビと成長しています。

しかし、ミゲルが団吉にリカルド・マルチネス戦の勝算を聞いていることから、ミゲルもこのままでは駄目だと感じているのかもしれませんね。

 

はじめの一歩1379話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下がはじめの一歩1379話にまつわる感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

はじめの一歩1379話ネタバレ

はじめの一歩最新話1379話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

はじめの一歩1379話ネタバレ|ミゲルの思惑

はじめの一歩1379話では、ミゲルと団吉の会話の続きから描かれていました。

リカルド・マルチネスのボクシングを「終着点」と評し、ウォーリーのボクシングは対照的に「始発」と表現するミゲル。

さらにミゲルは、団吉の勝算についての問いに対しても若者の未来を数値化するなんてナンセンスだと語りました。

ウォーリーを太陽だと語り、その眩しさを憂うことなく目を細めて眺めればいいと話すミゲルは、ウォーリーとリカルド・マルチネスの試合を一番楽しみにしているのだと感じました。

 

はじめの一歩1379話ネタバレ|ウォーリーの夢

一方、ヴォルグとの会話の中で、将来は動物学者になりたいと語るウォーリー。

ウォーリーは、森林伐採や環境汚染、地球温暖化など人類が反省する点はたくさんあり、その問題を動物に寄り添って解決していきたいと話します。

意外過ぎるウォーリーの夢に驚き言葉を無くすヴォルグ。

ウォーリーは、そんな夢を持つことができたのもミゲルが外の世界に連れ出してくれ、小さな島で一生を暮らしていたら知らなかったであろうことをたくさん教えてくれたおかげだと感謝します。

ウォーリーもミゲルに対して、大きな感謝を抱いており、両者ともに良い関係だと分かるシーンでした。

 

はじめの一歩1379話ネタバレ|ウォーリーの恩返し

そんなミゲルに恩返しをしたいと語るウォーリー。

恩返しとはなにか、CO2削減などの環境対策かと問うヴォルグ。

ウォーリーは、ぶーとヴォルグの問いを否定し、恩返しとは今できること、自分が現時点で実現可能なことだと話します。

そしてウォーリーは、それは世界王者になることだと力強く語ります。

屈託のない笑顔で世界王者になりたいと語るウォーリーを見て、闇を振り払う可能性は0じゃないとヴォルグは感じていました。

 

はじめの一歩1379話ネタバレ|一歩の目標

場面は、一歩と久美の会話のシーンに変わります。

世界前哨戦で顎を骨折したという会話を日常茶飯事のように語る一歩と久美に対して、ボクサーと看護師の会話ってエグいなと泰平と欽太郎は話します。

一歩は、久美に今度メキシコに行くと伝えます。

まさか試合に行くのと心配する久美でしたが、試合観戦だと聞いて少し安堵します。

しかし試合を見て、またやる気がでるかもと心配した久美は、過去最大のライバルだった宮田は一歩にとってどんな存在かと質問します。

一歩は「目標です」と語りますがすぐに、「です」ではなく「でした」が正しかったと訂正しました。

詳しくははじめの一歩単行本にてチェックしてみてください!

 

はじめの一歩1379話ネタバレまとめ

はじめの一歩1378話では、団吉がミゲルにリカルド・マルチネス戦への勝算を問われるところまで描かれていました。

スパーリングを通して、ヴォルグもウォーリーがリカルド・マルチネスに対抗できる何かを秘めている可能性があると感じたはずです。

ここまで25戦24勝1敗19KOと驚異的なペースで試合をこなし、勝ち星も積み重ねているウォーリー。

しかし、このままのボクシングスタイルで、リカルド・マルチネスに太刀打ちできるのでしょうか…?

最新話速報としてはじめの一歩1379話のネタバレを紹介してきました。

はじめの一歩1379話では、一歩が復帰を示唆するようなシーンで終わりました。

宮田は今でも自分の目標であると、語った一歩。

すぐに目標だったと訂正した一歩でしたが、その心は復帰したい気持ちがどんどん大きくなっているのかもしれませんね!

今後のはじめの一歩の展開も気になりますね。

以上「【はじめの一歩1379話ネタバレ】太陽の子、ウォーリー!」と題してお届けしました。

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