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僕のヒーローアカデミア

【ヒロアカ356話ネタバレ】マスク破損でオールフォーワン戦闘不能

【ヒロアカネタバレ最新話356話】マスク破損でオールフォーワン戦闘不能?
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2022年6月20日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌356話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ヒロアカ335話では、ホークスの援護に耳郎と常闇が入りましたね。

しかし敵連合の親玉であるオールフォーワンを前にして震える耳郎を揶揄し、オールフォーワンはそんな耳郎たちの希望を打ち砕くように攻撃します。

ですが耳郎はくじけず、友達を泣かせたという理由でオールフォーワンへと果敢に向かっていきます。

その気持ちが通じたのか、オールフォーワンの中に奪い集められた個性の元所有者たちがオールフォーワンの動きを止めます。

その隙を見逃さず、耳郎の音の衝撃波でオールフォーワンの動きをさらに止め、畳み掛けるようにホークスの剣がマスクへと当たります。

何度も狙いを定めて打った部分はやはり弱くなっており、オールフォーワンのマスクはついに破壊されました。

果たしてこれでオールフォーワンの動きは止まるのでしょうか?

そして地上に落下したエンデヴァーですが、命に別状はなさそうとは言え大怪我を負っています。

エンデヴァーはこのまま戦闘に戻れるのでしょうか。

今回は「【ヒロアカ356話ネタバレ】復活したエンデヴァーが炎の拳を振るう!」と題しお届けします。

>>ヒロアカの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

ヒロアカ356話ネタバレ考察

今後のヒロアカはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

ヒロアカ最新話355話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

ヒロアカ356話ネタバレ考察|個性の反乱は起きるべくして起きた?

必死の反撃を試みようとする耳郎やホークスたちに、オールフォーワンは圧倒的な強さと悪意を以て叩き潰そうとしました。

しかしそこで、オールフォーワンが今まで奪ってきた個性の元所有者たちが精神世界でオールフォーワンの動きを妨害します。

都合よく、耳郎の叫びが届いたかのように反乱を起こした個性たちですが、これは起きるべくして起きたと言えるでしょう。

そもそもオールフォーワン自身も、以前「細胞に記憶が宿るように、個性にも意識や人格が宿る」と明言しています。

現に、ワンフォーオールを継承したデクは精神世界で何度も歴代継承者達と邂逅しています。

オールフォーワンに奪われた個性の元所有者たちも、オールフォーワンに騙されたり無理矢理に奪われたのでしょうね。

デクのように認められて個性を継承したのではないオールフォーワンは、個性の元所有者たち達から恨まれていたと思われるので、いつかの時点でこの現象は起きていたでしょう。

 

ヒロアカ356話ネタバレ考察|オールフォーワンはマスク破損で本当に戦闘不能になる?

対オールフォーワン戦ではプロヒーローであるエンデヴァーとホークスによる、少数最高戦力をもって挑みました。

しかしエンデヴァーは荼毘こと轟燈矢や焦凍のことを引き合いに出して揶揄されたことで激昂し、隙をつかれてオールフォーワンの攻撃を食らってしまいます。

ですがそこに現れたA組の耳郎と常闇の援護により、見事ホークスはオールフォーワンの生命線であるマスクを壊すことができました。

オールフォーワンはマスクなしではまともに呼吸もできず、タルタロスからの脱獄の際も大事に生命維持装置を持って行ったほどでした。

果たしてこれでオールフォーワンの動きは止まるのでしょうか?

オールフォーワンは自分の弱点を何らかの対策を事前にとっておくほど慎重な性格をしているはずなので、何らかの個性で短時間マスクなしでも活動できる手を使うと思われます。

ですが個性の元所有者たちにより、精神世界で妨害を受けていたので対策もうまく発動するかどうかは分からなくなったと言えるでしょう。

 

ヒロアカ356話ネタバレ考察|エンデヴァーはこのまま戦闘不能?

個性を奪われないためにも、少数最高戦力であるプロヒーロートップ2であるエンデヴァーとホークスがオールフォーワンに挑みます。

しかし荼毘こと轟燈矢が同じ兄弟で息子である焦凍によって撃破されたという知らせを聞き、少なからず動揺した隙を見せてしまったことで、オールフォーワンに揶揄されます。

嘲けられたエンデヴァーは怒りをあらわにしてしまい、大きな隙を見せてしまったことで重傷を負ってしまいました。

咄嗟に戦線に復帰できないほどの重傷を負ってしまったエンデヴァーですが、このまま戦線離脱してしまうのでしょうか?

予想からすると、エンデヴァーは意地でもオールフォーワンに挑みかかろうとするでしょう。

エンデヴァーは燈矢のこともあり、既にプロヒーローとしての信用が落ちてしまっている中で、贖罪と今自身ができることをしようと思っています。

そしてその出来ることというのは、オールフォーワンや敵連合の敵を多くでも撃破して世の中を平和にすることでしょう。

たとえ死にそうになっても、今のエンデヴァーは止まることはないと思われます。

 

ヒロアカ356話ネタバレ考察|ハイエンドは死柄木の予備として集められた子供?

脳無は、オールフォーワンの協力者である柄木博士が造った改造人間です。

そんな脳無の中でも強力な個性と肉体を持つのがハイエンド、それに準ずるのがニアハイエンドと呼ばれています。

このハイエンド達の元となった人間は、死柄木の代わりとして集められた子供達ではないでしょうか?

死柄木は強い憎悪を持っていましたが、何かのときに備えてオールフォーワンは代わりとなる強い憎悪を持てる子供を集めていたようです。

荼毘こと轟燈矢もその一人で、瀬古杜岳で負傷していた燈矢をオールフォーワンの手先が拾ったのもそれが目的でした。

燈矢は施設から逃げ出しましたが、荼毘として博士に会った時に「あのまま留まっていれば脳無になっていた」と言われていました。

死柄木が失敗することがなく、オールフォーワンを受け継げたので用済みとなった代わりの子供達がハイエンドになった可能性がありますね。

 

ヒロアカ356話ネタバレ考察|死柄木の予備として集められた子供は何人か敵として動いていた?

ヒロアカ350話にて、柄木博士の証言から死柄木の予備となる子供達が集められていたことが判明しました。

その子供達の中で、何人かはオールフォーワンの手先として動いていたのではないでしょうか?

ヒロアカのスピンオフ作品である『ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』ではNo.6という男が最大の敵が出てきます。

No.6の背後にはオールフォーワンがいて、彼は幼い頃から施設で育っているような描写も見られました。

そしてヴィジランテの主人公を強く憎むような様子も、死柄木のように強い憎悪を持つよう洗脳された可能性があります。

No.1が死柄木とすると、他の候補がNo.6を含めて最低でもあと5人いたのではないでしょうか。

しかし上記に記述したハイエンドへの改造の可能性もあり、No.6も脳無のような要素が見受けられたので、殆どが改造されたかもしれません。

完全な人間に近い形で出てきたのはNo.6だけかもしれませんね。

 

ヒロアカ356話ネタバレ考察|ヒロアカを読んだ感想や予想ツイート

ヒロアカ356話にまつわる感想、予想、考察ツイートの一部をご紹介します。

 

ヒロアカ356話ネタバレ

ヒロアカ356話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ヒロアカ356話ネタバレ|追撃を行うホークスと常闇

オールフォーワンの仮面の一部が砕けたのを見た耳郎が自身の上着をダークシャドウに掛けるところから始まります。

耳郎が常闇の背中から飛び下り、闇の面積が増えたことによって少し力を増したダークシャドウを使って、完全に砕くことのできなかったホークスの代わりをしようとします。

ダークシャドウを右の腕に纏わせ、巨大化した拳でオールフォーワンの顔面を殴り、残っていた仮面を粉々に砕いたのでした。

それを見たホークスは、エンデヴァーの回復を待つために攻撃をするのではなく、自分たちでこのままオールフォーワンを仕留めることができると気が付きます。

オールフォーワンは振動と赤外線を視覚代わりにしていましたが、耳郎の音の振動で妨害ができ、オールフォーワンにとって不利な状況を作ることとなったのです。

そのことに気が付いたホークスは、このままオールフォーワンを討ち取ろうと刀を握り直しました。

しかしその瞬間、精神世界で個性の人格たちに食い止められていたオールフォーワンが、反抗する個性の人格たちを食らい始めました。

 

ヒロアカ356話ネタバレ|倒れぬオールフォーワンの黒い棘!

個性の人格を食らうことで抵抗をなくしたオールフォーワンは、ホークスの一撃を浴びる前に黒い棘をいくつも生み出します。

ホークスはまだオールフォーワンの近くにいた常闇を庇い、無数の棘は耳郎にも届きます。

戦闘不能になったホークスを見て満足したオールフォーワンは、砕けたマスクを再び支配下に置いた個性によって元に戻しました。

まだ動くことのできる耳郎や常闇にとって絶望的な状況を作り出し、二人を始末しようとオールフォーワンがさらに棘で攻撃を続けようとします。

ですがその時、オールフォーワンの攻撃によって地面に伏していたエンデヴァーが再び舞い戻ってきました。

咄嗟のことに驚きながらも黒い棘で防御し、エンデヴァーの右腕を突き刺し、引き千切りますがエンデヴァーは止まることなく、残った左腕で黒い棘を打ち砕いていきます。

己に向かってくる執濃(しつこ)さが自分の家族を壊したのだろう、とオールフォーワンは揺さぶりを再びかけてきます。

しかしエンデヴァーの意識はオールフォーワンに向いておらず、心の中で学生時代のもう一人の自分と対峙していました。

 

ヒロアカ356話ネタバレ|エンデヴァーの最大の敵

ひれ伏しているエンデヴァーに若き日の自分が、立場や過去の過ち、それに対する償いと責任によって、自分は弱くなったのだと話します。

生来の弱さを世に晒したことでさらに弱くなり、どうあがいても超人にはなれないエンデヴァーに原点を、何が『敵』であったかを思い出すように諭します。

かつて自分の父が少女を悪漢から守ろうとして、結果として少女もろとも肉塊と化したことに衝撃を受け、『努力(エンデヴァー)』を目指した過去が浮かび上がりました。

それからずっと自分の弱さとしか戦ってなかったエンデヴァーだから、デクにもオールマイトにもなれず、しかしだからこそ「生まれ変わろうと思うな」ともう一人の自分に言われます。

最大の敵は『自分自身の弱さ』であり、弱さと戦い続けることこそが自分を生かしてきたのだとエンデヴァーは理解しました。

現実世界のエンデヴァーはその覚悟を胸に失った右腕の代わりを炎で形成、渾身の力でオールフォーワンに打ち付けます。

煽ってきたオールフォーワンに自分のしつこさを肯定し、自身が今後自分を称賛し慰めることないと語り、そしてこの戦いを終わらせるのが自分の使命だと言い切りました。

 

ヒロアカ356話ネタバレまとめ

前回のヒロアカ355話では、耳郎の覚悟とホークスの機転によって見事オールフォーワンのマスクを破損させることに成功しましたね。

オールフォーワンの口撃に巻き込まれそうになった耳郎ですが、それよりも友人を泣かされた怒りの方が恐れを上回り、重傷を負っても果敢に立ち向かいます。

そして気づかれないように何度も当てた刃で、ホークスはオールフォーワンに決定打を与えます。

果たしてこれでオールフォーワンは戦闘不能になるのでしょうか?

そしてオールフォーワンの中で起きた個性の元所有者たちによる反逆ですが、並大抵の精神を持っていないオールフォーワンは元所有者達をねじ伏せる気でいるでしょう。

最新話速報としてヒロアカ356話のネタバレを紹介してきました。

ヒロアカ356話では、オールフォーワンの攻撃によって一時戦線離脱していたエンデヴァーが戦場に戻ってきましたね。

やはりホークスや常闇、耳郎たちの攻撃は途中まではうまくいっていましたが、オールフォーワンの精神力が強かったと思われます。

抵抗していた個性の人格たちを捻じ伏せ、死柄木も使っていた黒い棘によって三人を攻撃し、形勢逆転されていまいました。

しかしそこでエンデヴァーがオールフォーワンの前に踊りだし、立ち向かっていきます。

己の原点であり、最大の敵である『自分の弱さ』に向き合い、その弱さと戦い続けることこそが自分を生かしてきた意味なのだと理解します。

オールフォーワンの口撃にもう迷わされることなく、この戦いを終わらせることが自分の使命だと言い切りました。

果たしてこのままエンデヴァーがオールフォーワンを倒すのでしょうか。

そしてホークスや常闇たちは無事にこの戦いから生還出来るのでしょうか。

今後のヒロアカの展開も気になりますね。

以上「【ヒロアカ356話ネタバレ】復活したエンデヴァーが炎の拳を振るう!」と題してお届けしました。

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