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永久欠番候補は誰?NBAの現役選手からなりそうな選手TOP10を紹介

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チームに多大な功績を残した選手の栄光を称えるための永久欠番。

NBAではマイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、コービー・ブライアント、など有名選手の背番号も永久欠番となっています。

スーパースターの象徴ともいえる永久欠番ですが、今後永久欠番となる選手は誰なのでしょうか?

というわけで、今回は永久欠番候補の現役選手選手を10人紹介していきます。

対象としては、「30歳以上」という年齢制限を設けること、かつ、なるべく、ロールプレイヤー、または、過小評価されていがちな選手を見ていきたいと思います。

 

第10位 ポール・ミルサップ

デンバー・ナゲッツに所属しています。

背番号は、デンバー・ナゲッツでの No.4。

彼は、2006年2巡目47位でジャズに指名され、キャリアをスタートさせました。

ジャズでは、当時彼を含めて3人のルーキーを指名しましたが、まさか、この時のミルサップが後に、オールスターに4度も選ばれるとは思わなかったことでしょう。

彼のそつなく得点するプレイスタイルはどうしても地味目に映るので、インパクトに欠けるところもあるかと思いますが、だからこそ、彼が重宝される要因にもなっているんですね。

ナゲッツでは、ヨキッチ、マレーの若手スターを支える黒子役に徹していますが、間違いなく、戦績と、チームへの貢献は大きいものがあります。

カーメロ・アンソニー移籍後のナゲッツの躍進は、単純に若手の台頭だけが要因ではなく、その裏では、ベテランがしっかりとチームをまとめているからこそだと思います。

 

 

第9位 ルー・ウィリアムズ

ロサンゼルス・クリッパーズに所属しています。

背番号は、ロサンゼルス・クリッパーズでのNo.23。

ルーについては、今回、クリッパーズで選出しました。

元々、2005年2巡目45位でシクサーズに指名されました。

入団当初の彼は、当時、シクサーズのエースであった、アレン・アイバーソンとバックコートコンビを組んだりもしていました。

彼の転機となったのが、2017年に、今のチームである、クリッパーズに移籍してからでした。

彼の言葉を借りると、

「ドックとチームの皆が僕を再び復活させてくれた。そしてキャリアを更に前進させていく為の自信を与えてくれたんだ」

と、語っています。

彼からすると、クリッパーズに来る前に所属していたロケッツで、引退を考えていたところ、クリッパーズのヘッドコーチである、ドック・リバースから請われて、クリッパーズ移籍を決めました。

クリッパーズに加入後、通算3度目となるシックスマン賞に輝きました。シックスマンでありながら、チームのリーディングスコアラーにも成り得る、ウィリアムズの活躍はまだまだ続くことでしょう。

 

 

第8位 パディ・ミルズ

サンアントニオ・スパーズに所属しています。

背番号は、サンアントニオ・スパーズでのNO.8.

今年で、チーム在籍10年目を迎える、32歳のベテランは、スパーズが最後に優勝を果たした、2014年当時にチームに在籍していた選手です。

なぜ、ミルズを?という声も聞こえてきそうですが、理由としては、強い時のスパーズ時代のチームアイデンティティを有し、今もって、ベンチから強力なバックアップができることがあげられます。

ちなみに、ミルズは今シーズン、スパーズで、ベンチ出場から歴代最多の3ポイント成功という記録を作りました。

それまでの記録は、BIG3の一人である、ジノビリでした。

また、ミルズが評価を高くしているのが、2015年以降のシーズンにおいて、わずか3回しか欠場していない、鉄人ぶりです。

ヘッドコーチからしたら、これほど心強い選手はいないでしょう。

何かあれば、ベンチには常に、ミルズがいるというわけです。

 

 

第7位 ケビン・ラブ

クリーブランド・キャバリアーズに所属している

背番号は、クリーブランド・キャバリアーズでのNO.0。

ラブは、元々、2008年1巡目5位指名で、ミネソタ・ティンバーウルブスに指名され、NBA選手としてのキャリアをスタートさせました。

その後、2014年に、トレードで、キャバリアーズに移籍すると、レブロン・ジェームズ、カイリー・アービングとともに、BIG3を形成し、その後、4年連続で、チームをファイナルへ導き、そのうち1回、チームをNBAチャンピオンにまで、押し上げています。

彼の個人成績について、NBA史上においても、8人しかいない、通算1万2000点、7000リバウンド、3ポイント成功数1000本の達成者であり、ストレッチ4の代表的なプレイヤーでもあります。

また、昨シーズン、コロナの影響でシーズンが中断されたときには、アリーナのスタッフに10万ドルずつ寄付したり、BIG3解体後もチームに残り、献身的にチームに貢献していることを加味すると、キャバリアーズでの永久欠番はあり得ると思います。

 

 

第6位 ユドニス・ハズレム

マイアミ・ヒートに所属しています。

背番号は、マイアミ・ヒートでのNO.40。

ヒートの王者としてのカルチャーを作った人物こそ、ハズレムなのです。

2003年にドラフト外入団し、以降、チーム史上最長のキャリア18年目を迎えています。

また、通算リバウンドでもチーム歴代最多記録を樹立しました。

彼が入団する前のヒートは、アロンゾ・モーニング、ティム・ハーダウェイを軸に、ヒートのカリスマヘッドコーチのパット・ライリーがチームを指揮していましたが、その時代はブルズの黄金期でもあり、プレイオフには出ても、すぐに姿を消してしまうことが多かったのです。

流れが変わったのが、ハズレムが入団した2003年です。

同期には、ウェイドがおり、彼らの躍進により、ヒートには3度チャンピオンフラッグがなびきました。

パット・ライリーにして、「10年以上に渡って、ユドニスはマイアミ・ヒートのユニフォームを着るという事がどういう事かを体現してくれた。」と言わしめました。

地元マイアミでは、複数のビジネスを営み、地元の活性化にも取り組んでいる彼は、まさに、マイアミのレジェンドです。

 

 

第5位 カーメロ・アンソニー

トレイル・ブレイザーズに所属しています。

背番号は、デンバー・ナゲッツでのNO.15。

カーメロは、ナゲッツではおよそ7年半に渡って、チームを牽引したものの、プレイオフのカンファレンスファイナル出場が最高の戦績となっています。

それ以外は、プレイオフに出ても、1回戦で敗退してしまったり、プレイオフにすら出られない時期もありました。

そのナゲッツでの戦績という部分と永久欠番に関して、インパクトという点では、やや物足りないという点、そして、今現在のナゲッツでは、同じ「15」をつける、ニコラ・ヨキッチが在籍しています。

しかし、ナゲッツもカーメロが入団するまでは、ドアマットチームでしたし、今のナゲッツの躍進の土台はカーメロが築いたものでもあると思います。

 

第4位 ジェームズ・ハーデン

ブルックリン・ネッツに所属しています。

背番号は、ヒューストン・ロケッツでのNO.13。

ハーデンが永久欠番になるにふさわしいか否かという観点でいえば、微妙な感は否めなかったり、そもそも、永久欠番にはふさわしくないと考えたりする人もいるかもしれません。

彼の選出理由は、彼のスタッツと、彼のシグニチャームーブでもある、ステップバックスリーを今のNBAのトレンド化させたこともあります。

ハーデンを一言で表すなら、「スコアラー」です。

それもスペシャルなと形容詞をつけたいほどにです。

とにかく、得点を取るスキルにおいては、ロケッツのGMが、「得点を取ることに関しては、ジョーダン以上」というコメントを残すほどです。

そして、2つ目に、彼のシグニチャームーブでもある、「ステップバックスリー」をリーグのトレンドに入れ込んだことが挙げられます。

このハーデンのステップバックスリーは、オーソドックスなパターンもあれば、ゼロステップを組み合わせたパターンもあるので、ディフェンダーの悩みの種となっています。

 

第3位 クレイ・トンプソン

ゴールデンステイト・ウォリアーズに所属しています。

背番号は、ゴールデンステイト・ウォリアーズでのNO.11。

カリーと共に、ウォリアーズ王朝を築いた、スプラッシュ・ブラザーズの1人である、クレイ・トンプソンです。

2人して、バスケットコートのあらゆる箇所から雨の如く放たれるスリーポイントに、敵チームは、戦々恐々したでしょうし、その流れに乗って展開されるスピーディなオフェンスは脅威以外の何ものでもありません。

ウォリアーズのソウルとでも言うべき、スプラッシュ・ブラザーズの復活なくして、ウォリアーズが覇権を奪回するのは困難ですし、それ程の存在である、トンプソンは、カリーと共に、永久欠番となることは間違いないでしょう。

 

第2位 ステフィン・カリー

ゴールデンステイト・ウォリアーズに所属しています。

背番号は、ゴールデンステイト・ウォリアーズでのNO.30。

元NBA選手のデル・カリーを父に持ち、弟のセス・カリーも、NBA選手という、生粋のサラブレッドでもあるカリーです。

同じチームの、クレイ・トンプソンと、「スプラッシュ・ブラザーズ」と呼ばれるデュオを核にして、ドレイモンド・グリーンをはじめとするサポーティングキャストを擁し、弱小球団だった、ウォリアーズを、2015年から5年連続で、ファイナルに導き、そのうち、3度優勝させました。

このように、カリーの入団から、機が熟し、ウォリアーズ王朝を築いた功績は、チームの歴史に鑑みても、球団史に燦然と輝く功績であることに間違いはなく、永久欠番となることに異論を挟む余地はないでしょう。

 

 

第1位 レブロン・ジェームズ

ロサンゼルス・レイカーズに所属しています。

背番号は、ロサンゼルス・レイカーズでのNO.23。

現代の「NBAの顔」ですね。

昨年の優勝で、NBAでは史上初となる異なる3チーム(2012年、13年はヒート、16年はキャバリアーズ、2020年はレイカーズ)でファイナルMVPを受賞した選手にもなりました。

NBAファイナルを4回制し、いずれも、ファイナルMVP。

レブロンについては、永久欠番になる、ならないではなく、果たして、何チームで永久欠番になるのかが見どころです。

マイケル・ジョーダンのように所属していないチーム(ヒートで、23が永久欠番)でも永久欠番となる可能性もあります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、永久欠番候補について語ってきました。

チームの中心選手でなくとも、永久欠番として認められる選手はたくさんいます。

過去の永久欠番になった選手、今後可能性の高い選手を分析することで、そのチームの歴史に触れ、深く分析することができますね。

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