2023年11月30日(木)発売号の週刊少年マガジン掲載の「推しの子」本誌最新話133話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
推しの子132話では、映画の撮影の最中に旧B小町のメンバーであるたかみーとニノが来てくれました。
ニノはアイに対して凄いアイドルであると思いつつも、ファンとかを奪っていったのもあって鬱屈した思いを抱いていたのです。
同時に拗らせてもいたのでアイの真似をしたルビーもアイは絶対にそんな台詞は吐かないと言います。
そして去ったニノはカミキヒカルと連絡を取ったのです。
今後の推しの子の展開も気になりますね。
推しの子133話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。
今回は「【推しの子133話ネタバレ】ルビーは旧B小町のメンバーに更に怒りを持つ」と題してお届けします。
目次
推しの子133話ネタバレ考察
推しの子本誌、「45510」のニノが歌詞のことずっと言ってましたね pic.twitter.com/jwwJpGynHh
— 「失礼だな 純平だよ」🧑🏻🫴👻 (@junpeijpjpm) November 23, 2023
今後の推しの子はどうなっていくのでしょうか。
次回以降の推しの子で考えられる展開を紹介していきます。
推しの子132話までのネタバレがありますのでご注意ください。
推しの子133話ネタバレ考察|ルビーは旧B小町のメンバーに更に怒りを持つ
ニノがアイに対して快く思っていなかったところがあった事が明らかになりました。
同時にルビーもアイ以外のメンバーにいい感情を抱いていなかったのも判明します。
ルビーはアイがアイドルとしての下地を持っていなかったのに、あそこまで成り上がれたのは努力しているからだと感じているからです。
それにアイに人気を奪われたのなら、もっと努力して奪い返せばいいと思っていたと思います。
なのでそれをしなかったメンバーにいい感情を抱いていなかったのでしょう。
推しの子133話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が推しの子132話にまつわる感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
推しの子先読みしたんだけどニノ怖〜闇深!!
怖ぁってなってる重曹ちゃんは可愛かった— 葉月🐼 (@Ww5btTuZpS5T6W7) November 25, 2023
先週休載だった推しの子の最新話を忘れてた!
慌てて第百三十二話「ニノ」読了
今回の話って、遠回しにカミキヒカルが何を望んでるのか(何故アイを間接的に殺害したのか)、ほんの少しだけヒントが描かれてるような気がした
あとYOASOBIのアイドルの歌詞がセリフに複数出てきて、個人的に盛り上がったw— けつかゆい (@kmb_lv) November 24, 2023
誰から見てもアイの陰だったかつてニノだった女、しかし現在母親としての幸せは得ているというのはなんとも因果だ
それでもアイドル時代の屈辱と妬みは消えない、だからカミキヒカルと…
ちゃんと釣れていたのね#推しの子
— 影狼 (@cageOocami) November 24, 2023
重曹ちゃんが演じる先代「B小町」のニノの語るアイへの感情がYOASOBIの「アイドル」の歌詞そのまんまで草。アイになりきって声を掛けたルビーに対し「本物のアイはそんなこと言わない」は病み過ぎでしょ…と思ったらカミキヒカルと繋がってたんかい!こわぁ…#推しの子
— たこすゆーき (@topguncross) November 24, 2023
#推しの子 132話
ルビーが落ち込んでるニノにアイの真似をしてみたシーンは、ルビーがアイを理解していないというのもあるが、ニノ自身も母親としてのアイを知らないから。
人は求めに応じた仮面を被り、本当の自分というのは自分ですらわからない。敢えて言うなら全てが本当の自分。— 『夏川粗忽』 (@soko_tsu_nagaya) November 24, 2023
推しの子133話ネタバレ
少し贔屓目かもしれないけど、ニノ役があかねちゃんだったら重曹ちゃんの感想の「ヤバイ人」を超えて「カミキと何らかの形で繋がってる」のでは? まで推理できた可能性が。重曹ちゃんはこの危機に気づくことができるか? #推しの子 pic.twitter.com/Rdg0G9e649
— Fate雑記(士凛特化)+あるふぁ (@takakimura01) November 21, 2023
推しの子133話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
推しの子133話ネタバレ|上手くいかない
映画の撮影でルビーは何度もリテイクを繰り返します。
ニノの言葉がルビーの心にこびりついてしまっていて、アイドルとしてデビューしたばかりのアイの心境を理解できずにいました。
かなはルビーを心配しながらも、引き出しの少ない上にもうアイがいないのもあって、これから先はルビーがアイを演じるには同じような経験をしないと厳しいと感じていたのです。
推しの子133話ネタバレ|泣くルビー
そして映画撮影後、かなは事務所で泣いているルビーを励まします。
自分のせいでかなが困る事を心配しているルビーに対し、かなは嬉しく思いながらもアイを演じるには今のままでは厳しいと思っていました。
そしてルビーが自分達の過去を乗り越えて未来へと進むための映画なのだから、自分は人一倍頑張らないといけないと言う決意を聞いたかなはルビーに足りないものを渡そうとします。
推しの子133話ネタバレ|アイを理解するために
ルビーに足りないものを渡すためにかなは意を決して、アイドルを卒業する切っ掛けはルビーなのといきなり言い放ちます。
いきなりの事に困惑するルビーに対し、かなは畳みかけるかのようにどう足搔いてもルビーには手も足も出ない、自分やMENちょはルビーを目立たせるために存在しているようなものだ、全てかっさらうルビーに恨みつらみや嫉妬が無い筈がないと言ったのです。
そうまで言われたルビーから目の光が消えていき、間髪入れずにかなはアイが抱いていた気持ちがまさにそれであり、本当は言うつもりなかったけどアイの事を理解させるために仮に訣別する事になってでも嫉妬の感情をぶつけてあげると言いました。
推しの子133話ネタバレまとめ
最新話速報として推しの子133話のネタバレを紹介してきました。
推しの子133話では、かなが本当に心を鬼にしましたね。
勿論、本音だとは思いますがアイを理解するためには、ニノ達がアイに嫉妬心を抱いていたと言う厳しい現実を教えてあげないといけないと思ったのでしょう。
アイドルはトップに君臨すれば、その椅子に座りたかった他のアイドル達から嫉妬されるものであり、ルビーにその経験はありませんでした。
その経験をさせるためにかなは友情を捨てるつもりで言ったのだと思います。
今後の推しの子の展開も気になりますね。
以上「【推しの子133話ネタバレ】心を鬼にするかな」と題してお届けしました。