2024年9月5日(木)発売号のヤングジャンプに掲載予定のキングダム809話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。
キングダム808話では、信達は騰達が合流してきた後、城へと入っていきました。
騰は龍安の降伏勧告を受け入れつつ、兵士達の略奪を禁じたり、韓の兵士が旗を掲げる行為も大目に見ます。
そして一旦南陽に待機する事になり、騰は南陽の民の不満と不安を取り除くことが韓を滅ぼすカギとなると考えていました。
そんな中、一旦南陽を治める役人の剛京がやってくるも、非常に横柄な人物だったので韓の民は不安を感じます。
キングダム最新話809話についての考察、ネタバレをお伝えしていきます。
今回は「【キングダム809話ネタバレ】騰は剛京を切り捨てる」と題し紹介していきます。
目次
キングダム809話ネタバレ考察
今週のキングダム。
秦の王都咸陽から派遣された分かりやすい悪代官!w
秦法を盾に暴言は吐くが、それに対する秦軍総大将の謄の反応はいかに? pic.twitter.com/vLy3ECeQps— 将星 (@syousei_1) August 28, 2024
今後のキングダムはどうなっていくのでしょうか。
続きが気になるキングダムの今後を考察して参りたいと思います。
キングダム808話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
キングダム809話ネタバレ考察|騰は剛京を切り捨てる
南陽を治める代官として剛京がやってきました。
ただこの剛京は絵に描いたかのような悪代官であり、韓の国民も彼の言い草に不安を感じています。
騰達は韓を戦わずして滅ぼすには、この南陽が鍵と言っていますがそのためにも剛京の存在は邪魔なはずです。
なのでためらう事なく切り捨てるんじゃないでしょうか。
そうすることで、自国の者でも好き勝手したら忖度せずに裁くと言う姿勢を見せ、信頼を集めさせると思いますね。
キングダム809話ネタバレ考察|剛京は敢えて騰が呼び寄せた?
秦の本国から剛京がやってきましたが、本国がこのような人物が南陽を治められると思っていたのでしょうか。
剛京の物言いからすれば、自国からも嫌われていた可能性があります。
なので騰はそれが分かった上で呼び寄せたのではないでしょうか。
後々秦が天下統一した後に、このような役人がいては民が不満を持って反乱を起こす可能性があります。
そのため、何かしら理由をつけて切り捨てるために騰が呼び寄せるように頼み、何か問題を起こしたら切り捨てる予定だったと思いますね。
キングダム809話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想
以下がキングダム808話を読んでの感想、予想をしていたツイートの一部です。
今週のキングダムを読んだしふです。
「生贄か??」#キングダム
— SIF (@sifdes) August 29, 2024
今週のキングダムも最高だったね😆😆😆
— ぐっちゃん (@OPAINBhEBiNwEto) August 29, 2024
今週のキングダム
騰の聡明さが際立つ素晴らしい回。
抜群の信頼感。
媚びへつらいじゃない感とのバランス感覚が秀逸でビビった。
続きも気になりすぎる。#キングダム #YJ— にくだんご (@Nikudango_oniku) August 28, 2024
すごいな今週のキングダム。
営業で懇切丁寧にクロージングしたのを、キックオフのコミュニケーションが酷すぎて、最悪の空気にされた感が見事なまでに再現されている。— 早川雅人| Masato Hayakawa (@avenuesoul) August 28, 2024
今週 キングダム
南陽城の攻略はキョウカイの策で成功したことを予測できた前回だったけど
開城されてから怯えた民を圧政に敷かない騰の聡明さに痺れた。
そしてほんまにあとから到着した本命の長官よ……。
環境がめちゃくちゃ良い職場に、ブラックさながらの上司が異動してきたみたいになったな😐— とおるん人形 ドミノフ (@BJ4Itt30irKcXDD) August 28, 2024
キングダム809話ネタバレ
【キングダム頂点】
5体目のB+は騰(^^)#キングダム頂点#コツコツ育成 pic.twitter.com/UWVH9JUoSe— タケ@コーヒー好き@ギュポーハンター (@take_kinran) August 27, 2024
キングダム809話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
キングダム809話ネタバレ|正論を述べる剛京
南陽の城に入った剛京は龍安に対して死刑を求刑し、すぐさま実行させようとします。
騰は理由を尋ねると、兵士や食料を本拠地に送り付けたからと語る剛京。
騰は話を聞いたうえで、処刑を命じられるような罪ではないからと反対します。
剛京は戦いで奪った領地を支配する際、龍安のような民から慕われる人間がいれば、必ず反乱を起こし、いらない犠牲を出すと語ったのです。
龍安もいずれはこうなる事になると分かっていたので、受け入れるつもりでした。
キングダム809話ネタバレ|戦争の責任
しかし騰は龍安を始末する者はこの場で斬ると宣言。
仮に剛京を始末して、後日処刑されたとしても龍安を守ると騰は言います。
騰は南陽の龍安を処刑し、民を無理矢理支配すれば、韓の首都にいる者達は怒りで士気が上がると口にしました。
そうならないためにも、南陽を秦と韓の良いところを混ぜた場所に変えればいいとも言います。
それに六大将軍には戦争をした後に関する責任を持つべきだと言う騰だが、それは個人が思う事だとも語ったのです。
話を聞いた剛京は言い分を理解するもそれでも意見は曲げず、騰は実力行使に出ようとします。
キングダム809話ネタバレ|全て本国に
そんな中で隆国が間に入って、この一件は自分が受け持つと言いました。
そして今回の一件を秦の朝廷に送ることとなり、朝廷の判断には決して逆らわないという事になったのです。
やがて南陽には、一度下げられた韓の旗が掲げられました。
キングダム809話ネタバレまとめ
最新話速報としてキングダム809話のネタバレを紹介してきました。
キングダム809話では、これはなかなか難しい問題だと思いますね。
ただ南陽を奪って統治するだけだったら、剛京の考えが正しいと思いますし、言っている事にも筋があります。
しかし今回は韓そのものを滅ぼさないと行けず、それに兵士も極力無傷にしないといけないので、先を見据えるためには騰の言い分も否定できません。
なので朝廷はかなり難しい判断を迫られている状態になっています。
今後のキングダムの展開も気になりますね。
以上「【キングダム809話ネタバレ】どちらも引かない剛京と騰」と題してお届けしました。