2024年3月28日(木)発売号のヤングジャンプに掲載予定のキングダム792話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。
キングダム791話では、司馬尚は合流して来たカン・サロからジ・アガが命を落とした事を知って謝罪すると共に、李牧が協力を頼みに来た事を思い出します。
李牧は青歌の民を説得出来たら協力すると言う司馬尚の依頼を受け、民の前で演説を行ったのです。
李牧は青歌も趙の一部であり、もし秦が攻め込まれたら蹂躙されるし、他の場所を攻められている時に黙っているという卑劣な真似をして満足なのかと力説し、民の支持を得ました。
キングダム最新話792話についての考察、ネタバレをお伝えしていきます。
今回は「【キングダム792話ネタバレ】李牧の演説は嘘と本音が入り混じっている」と題し紹介していきます。
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キングダム792話ネタバレ考察
キングダム71巻読了。またしても推し(李牧)の大ピンチにハラハラし、ページめくる手が止まらない。#キングダム pic.twitter.com/G85GkauGKK
— ダメリーマン (@T5KpKxqThjtWouW) March 20, 2024
今後のキングダムはどうなっていくのでしょうか。
続きが気になるキングダムの今後を考察して参りたいと思います。
キングダム791話までのネタバレを含みますのでご注意ください！
キングダム792話ネタバレ考察|倉央は王翦に撤退を進言する
倉央は勢いづく司馬尚軍を見て、撤退させた方がいいのではと考え始めます。
そのため、王翦の元に何とか戻って撤退するように言うんじゃないでしょうか。
総大将が死んでしまったら、全てが総崩れになってしまいます。
それだけは何としても避けたいところではないでしょうか。
倉央はそれを踏まえて王翦に進言すると思いますね。
キングダム792話ネタバレ考察|亜光と倉央でも司馬尚には手を焼く
王翦の元に亜光と倉央が戻ってきました。
そして王翦を守るために立ち向かうでしょうが、それでも手を焼く事でしょう。
司馬尚は軍勢諸共四方八方から攻められているにもかかわらず、勢いは落ちていません。
対する亜光と倉央はここまで体力をかなり浪費しているので、万全の状態ではないです。
なので苦戦してしまうと思います。
キングダム792話ネタバレ考察|李牧は王賁軍を足止めする
李牧は傅抵にある命令を出そうとしていました。
それは王賁率いる軍勢の足止めなんじゃないでしょうか。
李牧の見立てではそろそろ王賁軍が今の状況を知り、本隊を率いてもおかしくないと思います。
そうなってしまっては幾ら司馬尚軍でも総崩れになるかもしれません。
そうならないように傅抵に足止めをさせるんじゃないでしょうか。
キングダム792話ネタバレ考察|王翦軍は撤退する
司馬尚の猛攻は止まる事を知りません。
こうなって来ると小手先の作戦でも司馬尚の勢いは止まらないでしょう。
そのため王翦は撤退を余儀なくされるんじゃないでしょうか。
完全に司馬尚の暴れっぷりは計算に入っていないと思いますので、このまま戦ったら徒に兵を失うだけとなってしまいます。
そうならないためにも撤退すると思いますね。
キングダム792話ネタバレ考察|亜光が殿を務める
王翦軍の中でも亜光は一番奮戦しているといっても過言じゃありません。
そして王翦軍は完全に司馬尚軍に蹂躙されまくっているので、撤退する可能性があります。
そうなった場合、確実に撤退するためには殿が必要となって来るのです。
その役目を亜光が請け負う事になるのだと思います。
ただ殿は基本命を落としかねない危険な仕事なので、亜光は命を落とすんじゃないでしょうか。
キングダム792話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想
以下がキングダム791話を読んでの感想、予想をしていたツイートの一部です。
軍師かっこいいー✨
諸葛亮孔明から始まり、キングダムでは李牧の登場に度肝抜かれた！
河了貂や蒙毅の活躍も気になるしー
戦場に出てないのに戦況を動かす姿にしびれる〜✨
で、行ってきますw— KISARA (@riccia_KISARA) March 20, 2024
本誌、60巻で邯鄲から負われた李牧が「ここから立て直す」と言ってたところに綺麗に繋がって「おお！」と感動した
アニダムの離眼と比べちゃうけど、昔から根付く国（離眼）と難民が寄り集まった場所（青歌）の違いが、紀彗と司馬尚の対応の違いかな。
李牧が様づけなしで呼ばれるのが目新しい。— 北陳-キングダム考察- (@pjfuun9eUt967) March 20, 2024
chatGPTでも口調が柔らかい方が印象が良いですね。やはり愛嬌＋IQ、両方兼ね備えるのがより良い形なのでしょう。僕がふと思い浮かぶのはキングダムの李牧です。ネットでは彼の評価は低いようですが、イメージとして、彼のように知能も人格も兼ね備えた人は一つの理想だと感じます
— 心 (@sakurasou104) March 20, 2024
今週のキングダム、李牧の演説は現代日本に問われているような気がする。#キングダム
— 原子番号42のレアメタル/ (@punbafortress) March 21, 2024
今週のキングダムの李牧すごいからみんな見て
— ウララ (@urara256) March 21, 2024
キングダム792話ネタバレ
今週のキングダム。
ずるいよ 李牧！そんなこと言われればネｗ pic.twitter.com/3YoxGoqm98— 将星 (@syousei_1) March 20, 2024
キングダム792話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
キングダム792話ネタバレ|司馬尚の決意
李牧が演説で青歌の民を奮い立たせたのを思い出した司馬尚は、李牧に協力したために多くの犠牲を出してしまったと言います。
カン・サロは李牧に協力した時点でこうなるのは分かり切っていたと言いました。
そのため2人は王翦の首を取り、青歌へと帰還すると言う事を胸に王翦軍を蹴散らしていきます。
王翦軍の兵士達は何とか王翦を守ろうとするも、蹴散らされてばかりでした。
李牧の元にも現在の戦況の報告を聞いて、そろそろ蹴りがつくと踏んでいました。
キングダム792話ネタバレ|殿を務めるのは？
司馬尚とカン・サロに蹴散らされっぱなしの王翦軍。
亜光と倉央はこの戦いは自分達の敗北だと感じ、倉央は糸凌は既に命を落としていると感じて涙を流します。
倉央は自軍が殿を務めて、亜光には王翦を逃がす役目を与えようとしますが、亜光が逆に殿を務める事となったのです。
その理由は楽彰に斬られた事等で、既に命を落とす寸前の状態になっていたからでした。
倉央は亜光の想いを無駄にしないように王翦にこのままでは本当に敗北するから撤退しようと言い、撤退を開始します。
キングダム792話ネタバレ|壮絶な最期
亜光は自軍と共に残って司馬尚軍の兵士達を蹴散らし、司馬直人カン・サロの前に立ち塞がりました。
そして今回は司馬尚軍と言う戦力を知らなかった自分達の負けだが、王翦は必ず復活して中国全土にその名を轟かし、国を経営する存在となると豪語。
司馬尚軍の兵士は司馬尚の演説の二番煎じと罵るが、亜光は王翦は本当に立派な国を作り出すと信じているため、司馬尚の演説と同列に扱うなと一蹴します。
亜光は王翦と一緒にいられない事への無念、最終的に勝つのは李牧ではないと言う思いを抱きながら突撃し、司馬尚に斬られて命を落としたのです。
キングダム792話ネタバレまとめ
最新話速報としてキングダム792話のネタバレを紹介してきました。
キングダム792話では、亜光は壮絶な最期を遂げてしまいましたね。
最初に李牧の策略に引っ掛かった時点で、遅かれ早かれこうなるかと思いましたが、結構粘ったなと言った所だと思います。
今回の話から王翦の国づくりをこの目で見たいと言う思いがあったため、そのために命は落とせないと言う思いで動いていたのでしょう。
ただもう限界だから、王翦を守るためにその命を散らす覚悟を決めたのだと思います。
今後のキングダムの展開も気になりますね。
以上「【キングダム792話ネタバレ】総崩れとなる王翦軍」と題してお届けしました。
